真の学力とは
学校を終えたのち、ずっと教える仕事を生業にしてきた。40年近くが経った。寺子屋を営みながら、同時進行で市内の私立高校や短大の講師もやってきた。非常勤講師の仕事はトータル8年ほどになる。
今年だけで塾と高校を合わせて250名ほどを教えている。40年間で、おそらく4000名を超える生徒を指導してきただろうか。思い出は多い。
東京で最初に教えた生徒は、今年54になる。僕も年を取ったわけだ。毎年毎年、文科省の都合か何かの忖度かわからないけれど、受験制度が頻繁に変わる。それに右往左往する受験生も大変だけれど、指導する先生方も大変だ。
いつも思うことなのだが、本当の学力とは何だろうか。クイズ番組などでは東大生のクイズ王なるものが脚光を浴びているが、暗記力はしょせん一つの特技であって、真の学力ではないように思う。
40年教育の現場に携わってきて思うことは、真の学力とは、自分のやるべきことに情熱をもって、時に必死に、時に楽しく継続できる力だと思う。それ以上でもそれ以下でもないような気がする。...
春の冷たい雨を見ながら、そんなことを考えるかねごんであった。
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