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母が倒れて入院中、そして介護度4の時期は、いろいろ忙しくてこのブログもお休みが多かった。母が急激な回復を見せ、介護度も1になり、家内に完全に任せることができるようになり、時間が出来たのでここ数か月はほぼ毎日更新している。
近頃はひと月に6000人ほどの方に閲覧して頂いている。ありがたい。ところで4月よりこのブログの更新が怪しくなってきた。市内高校での授業が増えるのも要因だけれど、塾も忙しくなってきた。嬉しい悲鳴なのだが、人生とは実に矛盾に満ちている。
生活に苦しくて、バイトを探していた時は、何度職安に行っても断られ、生徒もやってこない。ところが仕事が舞い込み始めると、今度は怒涛のごく、あっちからもこっちからもやって来る。ゆっくりご飯を食べている時間もない。せめて睡眠だけは十分確保したいと思うわけで、そうなると、ブログの打ち込みもちょっと手抜きになるような気がする。
いろんなところでいろんな方々から、「毎日ブログ拝見しています」というお言葉を頂く。貧乏話に付き合って頂いて恐縮なわけだけれど、嬉しい反面、フレッシャーでもある。やめられない止まらないかっぱえびせん♬という感じだ(笑い)。
大験セミナーわくわく日記も、総アクセス数が166万を超えた。僕個人の感想としては『ありえない』の一言である。僕のブログ記事を、娘さんや息子さんにコピーをして読ませましたなんていうお言葉をお母さま方から頂くと、僕の心臓はバクバクする。何を書いたっけ?!てな感じである。
髪もない!金もない!おまけに学歴もない!そんな自虐的な話ばかりのわくわく日記が、面白いという世間様の反応もわからないわけではないが(笑い)、4月以降は、ちょっとまたとびとびの公開となるかと思いますが、宜しくお願い致します。m(_ _"m)
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昨日病院に行ってきました。年末に最悪だった肝臓と腎臓の数値は、正常値。血圧は78~135。血糖値も正常。問題なしでした。気分は今日の庭先に咲いたラッパ水仙てな感じですね。
受験指導が終わると、毎年こうなるんですね。いかに受験指導がストレスとなっているかですね。言ってみれば命がけの仕事です。塾教師って短命なんですよね。夜は遅いし、不規則だし、ストレスが毎年かかりますからね。そして儲からない(苦笑い)
学校の先生は毎年受験学年の指導ってことはないですが、塾教師は受験専門の仕事ですからね。まあ~しょうがないですね。
華やぎの季節がやって来ましたね。土曜日はまた雪らしいですが、もう大丈夫でしょうね。
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寺子屋稼業を始めた頃、行きつけの赤ちょうちんで、塾みたいなのが教育を面倒くさくしているんだよと学校の先生にからまれたことがあった(笑い)。冬期講習で公民館の一室を借りに言ったら、塾には貸しませんと元校長の館長さんに完全上から目線で断られた。・・・・遠い昔の話ですけれど。近年はどうか。昨年某中学校の某先生とお酒を飲む機会があった。『金田先生、うちのクラスの生徒がお世話になりました。おかげで受かりました。ありがとうございます。』と丁寧にごあいさつをされた。恐縮してしまった。
一昔前は絶対に学校の先生は、塾の先生を○○先生とは呼ばなかった。僕は卓球で学校に行っても、学校の先生方の飲み会でも必ず金田さんだった。僕はそれでいいと思っていた。しかし最近は高校の先生からも中学や小学校の先生からも先生と呼ばれることが多くなった。正直照れ臭い。塾業界でも実績はないが、寺子屋をやってきた年数だけは町でも古株の部類に入った。年を取ったということもあるのだろうと思う。まあ~年齢的には学校の校長先生の世代だし、先に生まれたという意味では先生なんだろうなと思う。ただこの先生という呼び方をめちゃくちゃ嫌う人たちもいる。実は何人かの年配の方から言われたことだけれど、老人会や町内のイベントなどで、退職された学校の先生方が、お互い先生と呼びあうのは場違いだという意見だった。
学校では先生であったかもしれないけれど、老人会なのでは全くフラットな関係であって、先生という呼称は鼻につくという手厳しいお話だった。僕的には永遠に先生と呼ばれていいのは、お医者さんかなと思う。実質退職はないからね。 そういうことで、今日は先生という呼称についてのつぶやきでした。あしからず。
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駒形神社と水沢高校に分かれる十字路で、77の奇跡が続いたのは東日本大震災が起こる前の5年間ほど。 僕が駒形神社に参拝に行くために車まで十字路に入ると、対面に必ずプレートナンバー77の自動車が信号待ちをするという偶然が40回以上続いた。確率で言うと天文学的な確率である。いやあり得ない偶然だ。
僕の神社オタクを決定づける言ってみれば空前絶後の大事件だったわけだけれども、大震災を境に77の奇跡は途切れ途切れになり、ここ3年間ほどは奇跡が影を潜めていた。
ところがである。今年に入ってあの77が復活した。正月もそして今日の受験のお礼参りにさいしても、十字路に77の車が現れた。何かが動き出している感がする。
このブログでも以前書いたが、29年前に塾を始めたときに、10人ほどの生徒さんが集まってくれたのだけれど、その中に僕と同じ2月7日生まれの生徒さんが二人もいた。この確率もただ事じゃない。
神様が数字遊びをして楽しんでいるのか、僕の人生に何かを示唆しようとしているのか、凡人である僕にはまったく思索するすべがない。しかし間違いなく言えることは、偶然には起こらないこの現象を楽しんでいる自分がいるということだ。
楽しいのである。神様の茶目っ気が楽しいのである。仕事で行き詰った時、何度駒形神社に足を運んだだろうか。そのたびに77のナンバープレートに癒され、元気をもらった。
今日の駒形神社もめちゃくちゃかっこよかった。わくわく感がたまらないね。
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【運命を味方にする方法】
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今日は久しぶりの卓球の指導。卒業する卓球部3年生男子諸君から寄せ書きと素敵なグラスを頂きました。
感謝でいっぱいです。
今週の12日・13日は一関市内中学校の卒業式。暖かいといいですね。
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3年前の冬期勉強会の風景です。彼ら彼女たちもこの春高校を卒業しました。時の流れはあっと言う間ですね。
僕の塾も今度の15日で29年目に突入です。このルーティンを10年間続けてきたことになりますね。29年前僕が塾を始めた頃は、市内には電話帳に載っている塾は8つほどしかありませんでしたが、今はかつての3倍ほど塾があります。
そんな多くの塾の中から、僕のところのような個人塾を利用していただき本当に感謝です。
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塾生たちの受験がうまくいくようにパチパチ。
受験勉強を頑張ったのにだめだった人、落ち込んでいると思います。でもですね、大丈夫。頑張って失敗したのではなく、神様が修正してくれたんだと思いますよ。僕なんか何度も失敗して、その果てに塾教師などとという仕事についていますが、20代から今まで縁を持たせていただいた生徒さんやご父兄様に、受験に失敗していなければ、会うことはなかったわけで、僕は神様の采配に感謝をしています。
この年になるまで、寺子屋家業をやってこれたのは、本当に奇跡的なことだと思っています。中学時代、高校時代、そして大学時代の自分にタイムマシンで行って会うことができたなら、「大丈夫!今のままで頑張れ!」と励ましてやりたいですね。落ち込んでいる自分に(笑い)。
明後日いよいよ県立高校の入試です。何にも恐れることはありません。頑張りましょう!
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