最近のトラックバック

« ヒエラルキー崇拝の資本主義国 | トップページ | 前に進まなければ今と変わらない »

2019年2月20日 (水)

夏目漱石さんも大変だった

【英語って・・・】
2020年以降の入試改革に向けて学校での英語教育がヒートアップしてきた。それと比例してまったく英語ができない生徒が増産されてきている。
小学生の英語塾通いが増加し、中学入学時の英語能力の格差が拡大している。
クラスに英語ができる生徒が多くなると、授業の反応がいい。英語の先生はその反応のよさに、レベルの高い授業を展開してしまう。その結果できる生徒は確かに伸びていくが、ローマ字すらかけない中学生は、まったく異次元の蚊帳の外に置かれてしまう。
入試で10点台が続出する状況が生まれる。...

どうすればいいのか。
極論を言ってしまうと、英語ができないと困ることがあるのは、大学進学希望者だ。かなりの確率で大学進学が大変になる。しかし、大学に行かない生徒にとっては、英語は必要ないかというと、そうとも限らない。
高校入試に英語はもちろんある。
就職して海外出張が頻繁になっている昨今、通訳なしで出張を命じられるケースも珍しくない。英語ができなければ昇進どころか、会社の残留も危うい社会だ。
昨今岩手県内の温泉旅館の面接は英語でというところもあるらしい。大変な時代だ。
英語力をアップするためのアプリが進化している。しかしこれとて、中学英語の基礎力があって初めて効果があるものだ。
よく聞くだけで英語力がアップなんて教材もあるが、状況はまったく同じである。
英語ができなくても大丈夫という仕事をすればいいと、開き直ることも大切。また英語が必要だと、塾やセミナーに通うのも大切。
仕事に直結する資格が必要な時代。中途半端に英語に苦悩するよりも、得意分野の能力アップに精を出すべしと、英語専門の僕が思うこの頃です。
実は文豪で英語の先生であった夏目漱石さんも、留学先のイギリスで、英語ができなくてノイローゼ状況に陥ったようです。英語って大変なんですよね。

28166682_2023392194568628_823569875

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

« ヒエラルキー崇拝の資本主義国 | トップページ | 前に進まなければ今と変わらない »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 夏目漱石さんも大変だった:

« ヒエラルキー崇拝の資本主義国 | トップページ | 前に進まなければ今と変わらない »