困った時の神頼み
受験指導を生業(なりわい)としていると、どうしても目に見えない力に頼る傾向があって、いつの間にか神社オタクの塾教師になってしまった(笑い)。今世の中は神社ブームだそうだけれど、先取りの人生ってとこかな。
我が家は、400年続いてきた百姓家で、僕が確か18代だか19代目。屋敷の鬼門である北東にはいつの時代からあるのかわからないけれど、石宮が鎮座している。ほっとくわけにもいかないので、気が向いたときはお水と塩をお供えして、祝詞の真似事などをしてむにゃむにゃと口ずさんでいる(笑い)。
先日その石宮に赤とんぼがとまっていたので写メを撮ったら、ちょっと不思議な影が映りこんだ。確かに僕の手の影だけれども、帽子をかぶった小人さんが拝んでいるような影に見えなくもない。何かの吉兆だろうと勝手に決めつけ喜んでいる、まったくもって単純なハゲおやじである。
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