百日紅の花
8年ぐらい前だったろうか、このブログで祖母が大切にしていた百日紅の木を切り倒してしまった話を書いた。父が亡くなり実家に戻った29歳の僕は、5月の末になっても葉を付けない百日紅の木を、枯れ木だと思って切ってしまったのだ。痛恨の失敗だった。
その後自宅のお明神様のところに、30センチくらいの苗木を買ってきて植えた。そして今は写真のごとく、僕の背丈を越して、いっぱいきれいな花をつけている。
8月の暑さの中で、咲き誇る百日紅の花は、疲れた身体を癒してくれる華やかさがある。感謝だね。
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