夏期勉強会が始まりました
夏期勉強会が始まりました。暑いですよね。家でグダグしているそこの君。午前中まだ空きがあるので勉強しに来ませんか。学校の宿題をやってもいいし、ひと勉をやってもいいし、自由に勉強できます。要綱はホームページのMEWSの欄をご覧くださいね。
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夏期勉強会が始まりました。暑いですよね。家でグダグしているそこの君。午前中まだ空きがあるので勉強しに来ませんか。学校の宿題をやってもいいし、ひと勉をやってもいいし、自由に勉強できます。要綱はホームページのMEWSの欄をご覧くださいね。
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どうでもいい話だけれど、ここ10年間僕はずっと軽トラックに乗っている。高校や短大の非常勤講師をやっていた時も軽トラックで通っていたものだから、最初学校に来た作業車と間違えられて、「植木の枝はあちらにあるのでお願いします」なんて言われたりして、一人苦笑い。
寺子屋経営と並行して農業を営んできたので、軽トラックは必需品なのだが、やっぱり通勤向きの車でないので、正直普通の乗用車に乗りたいのはやまやまではある。しかし、なかなか懐具合の折り合いがつかないので、ずっと軽トラックである。
趣味である神社巡りや、登山をするときは四駆の軽トラックは重宝する。軽トラックの唯一の欠点というのか最大の残念なところは、座席を倒してちょっとした休憩が出来ないことだ。これは痛い。
軽トラックに乗り続ける最大の理由は、実は自分のハングリー精神を失わないためである。僕はいわゆる自営業者であるのだけれど、小さな寺子屋ゆえ、家族を支え養ってくるのは大変であった。過去形で書いたけれど、今も余裕がある生活とは決して言い難い。いろん意味で一喜一憂の日々である。
自営業者が生きて行くうえでの最大の敵は、傲慢だと僕は思っている。ちょっと調子が良くなると、高級車に乗り、家を立派にしたがる。そして知らず知らずのうちに謙虚さが消滅し、大切な何かが離れていく。
そんなパターンで商売を断念せざるを得なくなった経営者をどれほど見てきたことか。謙虚さを失うと、友人が離れて行く。幸運も離れて行く。そしてお金も離れて行く。まあ軽トラックに乗っているから謙虚さが持続できていると考えるのは、無理があるわけだけれども、まあとりあえずそんなところで、どうにか30年近く生かさせてもらってきた。感謝である。
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不幸せってその人の幻想だと思うんだよね。同じように幸福も幻想だと思うんだよね。どっちも幻想なら、どっちの状況がいいかって言ったらやっぱり後者だよね。
人間は思った勝ちだと思うんですよね。悩んでも悩まなくても明日は来ますからね。
例えば不登校や引きこもりもそう。自宅にいて安らぐならそれでいいと思うんだよね。無理に学校に行って、自分を崩壊させるよりは、安らぐチョイスでいんじゃないかな。学校に行って、相手を呪詛したり憎むより、ずっといいよ。
無理をして自分を失うことはないね。こうすれば幸せになれるなんて言う公式はないからね。世の中の常識や規範というのは、世の中を支配しようとしていている組織や輩のマインドコントロールだからね。
自分がやっていることが楽しいなら、それは正しい生き方だと思うよ。
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この大験セミナーわくわく日記も11年以上が過ぎた。いろんなことを書きまくってきたが、ネタも切れ、近年は写真でスペースを埋める姑息な手段に走り、中身のない投稿になってしまっている。
昨年卓球仲間である電気屋さんのご主人に頼んで新しいエアコンを設置してもらった。おかげさまで今年の夏は快適な教室となっている。外気の暑さは半端じゃない。35度近くある学校の教室は、もはや勉強ができる状況ではない。放課後の塾の教室は塾生の涼みの場所になっている。
ところでこのブログを打ち込んでいる自宅の茶の間はエアコンがない。先日はパソコンのルーターがオバーヒートして、専用の卓上扇風機を買ってきて冷却している。10年間でこんなことはなかった。異常な暑さである。
自宅の周辺や休耕田は草だらけ、刈っても刈っても今年は生えてくる。今年の高温と湿気が雑草の成長には最適なのだろうと思う。
来週から夏期勉強会が始まる。気合入れないと暑さにやられそうだ。それにしても異常な夏だ。寝不足が続いている。参った・・・・・
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昨日7月10日は友人と栗駒山に行ってきました。早朝7時に登り始め、東栗駒山山頂経由で、尾根を縦走し須川岳山頂に到着したのは10時ジャスト。下山は50分。一関に帰ってきたのは午後1時半。無事仕事に復帰できました(笑い)。
一関一高は花巻東と熱戦を繰り広げたようですね。惜しい試合でした。全校応援で燃焼したんでしょうね。昨日の塾は一高生は誰も来ませんでした。
ところで大船渡高校の佐々木投手。154キロの直球を投げ込んだみたいですね。100回大会は、ドラマが生まれそうですね。楽しみです。
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西日本は豪雨に襲われ多くの犠牲者がでた。土石流に押し流された自宅や車。三陸の津波災害の風景とだぶり、心が痛い。狂ったような猛烈な雨、自然が牙をむく。尊い命を奪う自然の脅威に、慟哭が突き刺さる。
庭のガクアジサイの花が咲いた。毎年七夕の前後に花をつける。東日本大震災の年も七夕のころに咲き始めた。夏期講習会のお知らせをしても、申し込みが0人だったことを記憶している。塾どころではなかったんだろうなと思う。
あれから7年の歳月が過ぎた。僕の塾の夏期講習会は、すでに午後の部は定員となり、全体であと5名で一杯だ。この時期としては順調な滑り出しである。
人生谷あれば山あり。自分の意志とは関係なく、大きな潮流がやってくる。塾教師を40年近くやってきたが、続けてこれたことが奇跡だと思うこの頃だ。昨年から今年にかけて、僕の人生に多大な支援をくださった方々の別れが続いている。還暦が近づくということは、そうい年回りなのかもしれない。
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文部科学省の現職の局長が受託収賄容疑で逮捕されたことを受けて、野党各党は4日、「権力の私物化だ」と厳しく批判した。局長など各省幹部の人事権を握る安倍政権の任命責任も問われる事態。野党は予算委員会の集中審議を開き、安倍晋三首相や林芳正文科相らに説明責任を果たすよう求めた。
立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は、局長が子どもの大学合格に自らの権力を使った疑いがあるとして、「行政の私物化だ」と批判した。社民党の吉川元(はじめ)幹事長は「官僚の良心がどんどん失われ、教育行政自体の公平性や信頼が損なわれる事態を強く危惧する」との談話を出し、官僚のモラル低下を嘆いた。~朝日新聞より転載~
教育界の雲行があやしいね。
教育のトップに立つ人間のモラルというよりは、欲望とお金に蹂躙される人間の性が露出しているんだね。
例えば文科省に入るきっかけ、学校の先生になりたいきっかけ、教育の仕事が好きと言うよりは、お金の安定とか、社会的評価などが職業選択の大きな要因のい一つとなっているのは否定できないんじゃないかな。でもそのこと自体はまったく悪いことなんかじゃないね。人生においてお金はとても大切なことなので、権力やお金を求めるのは自然なことだろうね。
しかし教育はある意味純真じゃないとだめだね。こどもたちは大人を見抜く天才だから、邪心的な先生はいっぱつアウトだね。いくら美辞麗句を弄しても、天使たちのハートには届かないね。開き直ってデビルになったほうがまだいいかも(笑い)。
そんなことを言っているかねごんはどうかって。僕は楽しい仕事だから今の仕事をずっとやってきましたね。それ以上でもそれ以下でもないね。だから子どもたちにも楽しい勉強、楽しい人生を送って欲しいと願っているんだよね。せっかくの人生だもんね。
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