神様を信じている人と信じていない人の違い
経営者の方々を見ていてもそうだけれど、神社仏閣の神様を大切にしている人とそうじゃない人の違いは、お金を儲ける云々の違いじゃなくて、人間性の相違かなと思うこの頃ですね。
何らかの神様を信じている人は、裏表がないですね。他人が見ていなくても、神様が見ていらっしゃるわけで、自分の行動の規範をしっかり持っている感じがしますね。顔で笑って心であっかんベーという人は少ないと思います。宗教は別にして、心を許せる方が多いですね。
一方無神論者の方々は、他力本願じゃない人生を歩む方々なので、行動力や決定力は強いですが、やっぱり自己中心的な規範をもとに行動するタイプの方が多いようで、義理人情よりもお金という感じがどうしてもしますね。
ご利益のための神様信仰は結局僕は、無神論派なのではないかと思うんですね。そりゃ神様にお願いしてお金が入ってくるならそれに越したことはないわけですが、祈願してもお金が儲からなかった人にとっては、神様の存在はそれだけのことですからね。
僕は自他ともに認める神社オタクで、神様大好き人間ですが、絶体絶命の時に奇跡的なタイミングで壁を乗り越える援助を頂きます。神様を愛するということは、人を愛するということなんですね。きっと。神様は人を介して手を差し伸べてきますもんね。
自分の人生が良き人生だったどうかは、最後に残した通帳の預金高でも資産の多さでもないと思います。どれだけの人に喜びとわくわく感を与えたかじゃないでしょうか。すいません偉そうなことを書いてしまいました。神社オタクのかねごんでした。
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