最近のトラックバック

« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »

2018年4月

2018年4月28日 (土)

塾からのお知らせ

 今年度の塾生募集がもう少しで終了いたします。おかげさまで定員が近づきました。
 体験入学をしていただいたみなさん、中総体までという余裕はないみたいですので、よろしくお願いいたします。
定員後は、退会者がでた時のみの募集となります。ご了承ください。
【GWの休塾について】
4月30日より5月3日まで塾はお休みとなります

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

ギアチェンジ

 昨日は仕事の前に、一関総合体育館ユードームに寄り、岩手県高総体の卓球地区予選の会場にお邪魔した。ダブルスとシングルスの予選には、塾生及び中学時代指導した生徒たちが出場しており、進化した彼らの姿にそこはかとない感動を覚えたかねごんであった。
21151217_887351701415247_9098702836
 二階の観覧席に陣取っていた僕のところに、試合が終わった生徒たちが挨拶に来てくれた。いつもの僕の下ネタの連発に、『コーチここ公共の場ですから』と突っ込みを入れてくるタイミングも昔と変わらない(笑い)。
 県大会の団体選手でもなく、個人戦の出場を逃した3年生は、いよいよここから受験体制に入って行く。5月から1月のセンター試験まではあっと言う間だ。ギアチェンジをしっかりして頑張って欲しい。
 また見事に勝ち進んだ選手諸君はさらなる上を目指し、精進していただきたい。
ところでOBの方々、たまに後輩の指導に顔をだしていただければ助かります💛よろしくね!

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月27日 (金)

4777回目の独り言

今の自分でいいのかな~なんて思う時があって、まあいいか、なんて勝手に自分を納得させクールダウンさせる時ってあるよね。
還暦も近づく年齢になってくると、いまさら自分を変えることは難しいけれど、かと言ってごまかすこともいやなんだよね。
無難に生きるってすべを身に着けてしまうと、もはや冒険者ではなくなるわけで、既成の安らぎっていうやつを求めてしまう。
毎日子どもたちと接する仕事をしていると、大人である自分がちっぽけに見えてくることが多いんだよね。
彼らの潜在意識が羨ましいんだよね。リミッターが効いてないから、バリバリの原石だもんな。
2017110616140000
 毎日夕日が落ちていく。そして寝て起きると間違いなく朝がやって来る。若い頃ってそれが当然のことで、疑う奴なんていないよね。ところが年を取ってきて、同級生がぼちぼちあっちの世界に行くようになると、その当然のことに感謝なんかしちゃうんだよね。ちょっと涙ぐんだりしてね。まあ~年寄りの一員になってきったことだろうね。はははは!
 先日塾生に褒められたね。先生のような年齢の大人と自由に話せるので、トーク力が身に付いた気がするって。まあ~ため口でどんどん攻めてくるので、僕が突っ込んでいるだけなので、ためになっている会話なのかは疑わしいところだけれどね(笑い)。
 このブログも今日のつぶやきが4777回目だって。先日も書いたけれどこのわくわく日記も11年目に突入だね。塾で指導してきた生徒の数も今年777人に達しそうなんですね。本当に感謝ですよ。ありえないくらいに感謝ですよ。今年は月曜から水曜日のゴールデンタイムがすでにいっぱいになっています。塾がスタートして28年が過ぎましたが、今までで一番生徒数が在籍する春を迎えています。
 このブログで文科省の、毎年ちょくちょく変わる受験制度に愚痴を言ってきましたが、2020年から始まる英語入試改革が、なんか僕の塾の追い風になってしまっていて、ちょっと複雑な心境ではあります。今まで僕の塾の前にある某高校は(はっきり言って一関一高だけれども・・笑い)ずっと数学の指導に重心が傾いていた傾向があったのですが、英語の入試改革を踏まえ、英語に対するスタンスが明らかに変わってきましたね。一関二高などの他の高校もそうですね。おかげさまで英語の指導を希望する高校生が増えています。
 28年前にスタートした時は、大験英語セミナーという名前で、大学受験の英語のみを指導する塾でした。バブルが崩壊し国立大学志向が高まり、英語のみの指導では食えない時代になりまして、中学生の全教科指導中心の寺子屋になってきたのが、僕の寺子屋の歴史です。僕の専門科目を自分自身が忘れていました(笑い)。文科省のおかげで、自分の専門がちょっとだけですけれど、役立つ時代がきたかなと思うこの頃です。はい

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月26日 (木)

神様を信じている人と信じていない人の違い

 経営者の方々を見ていてもそうだけれど、神社仏閣の神様を大切にしている人とそうじゃない人の違いは、お金を儲ける云々の違いじゃなくて、人間性の相違かなと思うこの頃ですね。
 
 何らかの神様を信じている人は、裏表がないですね。他人が見ていなくても、神様が見ていらっしゃるわけで、自分の行動の規範をしっかり持っている感じがしますね。顔で笑って心であっかんベーという人は少ないと思います。宗教は別にして、心を許せる方が多いですね。
 一方無神論者の方々は、他力本願じゃない人生を歩む方々なので、行動力や決定力は強いですが、やっぱり自己中心的な規範をもとに行動するタイプの方が多いようで、義理人情よりもお金という感じがどうしてもしますね。
14581429_1785824424992074_819026300
 ご利益のための神様信仰は結局僕は、無神論派なのではないかと思うんですね。そりゃ神様にお願いしてお金が入ってくるならそれに越したことはないわけですが、祈願してもお金が儲からなかった人にとっては、神様の存在はそれだけのことですからね。
 僕は自他ともに認める神社オタクで、神様大好き人間ですが、絶体絶命の時に奇跡的なタイミングで壁を乗り越える援助を頂きます。神様を愛するということは、人を愛するということなんですね。きっと。神様は人を介して手を差し伸べてきますもんね。
 自分の人生が良き人生だったどうかは、最後に残した通帳の預金高でも資産の多さでもないと思います。どれだけの人に喜びとわくわく感を与えたかじゃないでしょうか。すいません偉そうなことを書いてしまいました。神社オタクのかねごんでした。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月25日 (水)

知性の源泉

 塾生の中にも毎月20冊以上の本を読む生徒がいる。素晴らしいことだと思う。僕はと言えば、老眼が進んだせいもあるが、かなり読書のペースが落ちた。一月に7.8冊程度だろうか。
 高校から大学にかけては、年間300冊ぐらいのペースで本を読んでいた。いくら読書はいいとは言え、このペースが僕を鬱状態に陥れた。理由もなく厭世観に襲われた自分がいた。著作の中の人物に同調しすぎて自分のスタンスが危うくなった感じだったのかもしれない。
  学力も偏差値もなかったものだから、せめて読書量で世の中に追従しようとしたのがそもそもの誤りだった気がする。想像力こそ鍛えられた気がするが、現実逃避の温床になってしまた感がある。
 塾教師という仕事を選んだのも、時間があって本が読めればいいな~という意図があった。若気の至りと言えばそういうことだろうが、どうも人生そのものが浮遊していたようだ。過去形で書いてしまったが、今もそうかもしれない。
18157835_1868962413344941_755371665
 
 教室の二階からは毎日磐井川の土手に沈んでいく夕日を見ることができる。生徒がやってくるまで、僕はこんな夕日を見ながら妄想する。時に本を読んだり、時に指導書を眺めながら。
 山歩きの季節がやって来る。書を捨て、この磐井川の土手の散策が始まる。冬の間になまってしまった身体を覚醒させねばならない。気力は読書よりも散歩で培われる年齢になった。知性の源泉は今は散歩かな(笑い)。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 
 

2018年4月24日 (火)

我が故郷

 花泉中学校の修学旅行が東京から帰ってきました。またまた皆さんからお土産を頂き誠にありがとうございます。恐縮です。
2018042320390000
 
 さて、花泉と言えば僕の生まれた町でして、東京暮らしを除けばほぼ50年間住んでいる故郷の町です。過疎化が進みまして、農村地帯は限界集落となり、歩ているのは熟女・熟男をとうに過ぎた方々ばかり(笑い)。
 田んぼと畜産と果樹農家が点在し、我が家を含め休耕田が原野となりつつある丘陵地帯であります。震災後は、多くの山が伐採され、巨大な太陽光発電のパネルが、まぶしいほどに光り輝いています。
 そのためばかりでないでしょうが、住処を失った熊さんやカモシカさんが農家の庭先まで訪問してくる状況と相成りまして、我が家の休耕田も彼らの散歩道になっている昨今であります。
 花泉町は平成の大合併で一関市に組み込まれました。岩手県の地図をみるとわかりますが、岩手県の一番南にひょっこりひょうたん島のように突き出た町です。盛岡に行くよりは仙台に行くほうが交通の便が良く、どちらかというと宮城文化圏に属する地域です。昔で言うと伊達藩のおひざもとであります。
 実はその仙台も、僕は震災後2度しか行っていません。貧乏暇なしを絵に描いたような生活でして、我ながらちょっとあきれ返っています。はい
 来週4月30日から5月3日まで、大胆にも塾を長期休業して、旅に出かけてきます。名目は結婚30周年記念ということでありますが、何のことはない神社オタクの北東北神社巡りツアーであります。
 これほどの修学旅行のお土産を頂きましたので、そりゃ~奮発するつもりです(笑い)。塾生の皆さん期待しないで待っていてください、ましまし。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月23日 (月)

愚痴

 セクハラは確かに悪いけどさ、国会が空転しっぱなしで、大切な国策がないがしろになってんじゃん。これでまた延長で、膨大な国費が使われるんだよね。
 セクハラやパワハラって、国策に優先する重大事項なのか・・・考えて欲しいね。
16939209_1842240522683797_384459042
1日ワンコインの小遣いでさ、喫茶店でコーヒーが飲めるのも月に1度くらいなんだよ。お金がある議員さんにはわからないだろうけれどね・・・・

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月22日 (日)

510万台!

3年前から教室の前に自販機を置かせてもらっている。気を使って買ってくれるひとも多く、感謝でありますm(_ _"m)。
ところで日本は世界で、もっとも自販機の設置台数が多く、自販機天国だそうだ。日本だけでも510万台だそうです。単純計算すると日本人24人に1台という数になりますね。

自動代替テキストはありません。
 よく自販機を置くと缶を捨てていく人がいて困るという話を聞きますが、塾の前に缶を捨てていく人は一人としていません。本当に感謝です。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月21日 (土)

異変が起きているぞ

 10年弱地元の中学校の卓球の指導に携わってきた。還暦も近くなり、体力気力が怪しくなってきた分、子どもたちの精神性や心の体調を見つめる視線はちょっとは進歩してきたかなとか勝手に思っているのだけれど、まあ気のせいだろう(笑い)。
 実は昨年から僕の塾では異変が起きている。市内の中学生が入塾してくるわけだが、やたらと卓球部の生徒が入ってくるのである。僕が卓球部のコーチをしていることとは関係ない経路での入塾だ。4人に一人が卓球部という状況になっている。
 ひょっとすると卓球の神様が、むりやり勉強に悩む生徒を連れて来ているのではと妄想するほどの勢いだ。
 かつては男子塾生のほとんどがサッカー部という年もあったが、あの時は部活内での営業(笑い)をする生徒がいて、サッカー部だらけになった経緯があった。今回は全く面識がないそれぞれの中学校の卓球部員が入塾してくる。
2017111809220000
 今年の卓球の中総体はある意味大変だ。僕が指導している卓球部の生徒と、塾生との組み合わせの試合がいたるところで生じる可能性があるわけで、傍観をするにも、感情移入が邪魔をして、ちょっとややこしい状況になるような気がしている。
 全員に勝ち上がってもらいたいのだが、これだけは運と技術力と体調が決めること。勉強同様精進してもらいたいと願うかねごんである。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月20日 (金)

北東は大事!

【よく尋ねられる質問】
 神社オタクの僕に寄せられる質問で一番多いのが、屋敷の庭にまつられている石宮に関する質問。
写真のような屋敷内に置かれる石宮は、お稲荷さんが祭られていたり、地元の神社のお札がまつられたりしているわけだけれど、何のためのものですかという疑問は確かに持つかもしれない。ホームセンターなどでさりげなく売られていたりする。
 この風習は、江戸時代から盛んになったようだけれども、ルーツは平安時代の陰陽道まで遡る。鬼門封じだ。家の中心から北東の位置が鬼門と呼ばれ、神様の通り道とか、魔が通る道などと言われている。土地のエネルギーの通り道と言えば分かりやすいだろうか。
 したがって家屋敷の北東の位置を不浄にしてはいけないと言われている。不浄にしないためにそこに石宮を鎮座させ、塩と水を供え清めるという考え方が定着した。石宮が無くても、綺麗な石を置き、盛塩を置いただけでも効果はあるのだろうと思う。
 自宅の北東の裏庭に、いらなくなった冷蔵庫や洗濯機を捨てていたりすると、長男が鬱になったり病気がちになったりというケースもある。勉強も影響してくるかも知れない。最近家運がどうもねというお宅がもしあるならば、家の中の水回り、そして北東が不浄になっていないかどうか、ちょっとチェックしてみてはいかがでしょうか。
 神社オタクかねごんからの、つぶやきでした。あしからず。
補足ですが、隣家の石宮の周りに、自分の土地だからと言って生ごみ等を捨てるのは、ご法度です。やめましょう。

画像に含まれている可能性があるもの:植物、屋外

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月19日 (木)

未知との遭遇

 僕の愛車は軽トラック。長男が18歳になって免許を取った時に、僕の乗用車をあげて以来、日々の足回りは軽トラック。10年が過ぎた。
 神社オタクの僕にとって、幸か不幸か軽トラックは欠かせない。少々の山道はどんどん登って行く。稲作農家を廃業したものの、休耕田の草刈作業がルーティンとしてあるので、草刈機械の運搬にも大活躍だ。ライブがあれば、アンプからマイクスタンドまで積み込んで出かけて行く。やっぱり軽トラック様様だ(笑い)。
 そんな軽トラック野郎の僕が、今日生まれて初めみる軽トラック?に遭遇した。
2018041911210000
信号待ちしていた一瞬だったので、じっくり見ることはできなかったが、なんだこのトラックは????フォルクスワーゲンのミニバスを改造したような雰囲気。こんなのあったけ。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月18日 (水)

宇宙人との密約

先日文明の輪廻転生という記事を掲載したところ、全国塾ブログで多くのいいねを頂いだ。ありがとうございますm(_ _"m)。友人の一関佐惣珈琲豆店の奥様より、エジプトの貴重な資料写真集をお借りできたので、今日もちょっとエジプトの話題で。
2018041714400000
 
王様ーー最近天候がめちゃくちゃで困っているんだけどどうしたらいい。
エイリアンーーピラミッドを作って地球の地軸の調整をしないとね。
王様ーーこの食糧不足で人民は疲弊していて、大規模な建築は難しいな。
エイリアンーーベガ星から地場調節器をもってきているので、石は簡単に運べるよ。
王様ーー助かるね~。それじゃよろしくお願いします。
エイリアンーーOK。その代わりお願いがあるんだけど。
王様ーー欲しいものがあれば何なりと。
エイリアンーー僕たちのことを、記念にレリーフに描いておいてね。
王様ーー石板に描かせるよ!
架空対談でした(笑い)

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月17日 (火)

合格参り

 今日は水沢の駒形神社へ。塾生合格への感謝参りでした。桜が満開でしたね。
 本日はあの77のプレートの奇跡が復活しました。今年の桜は例年より白さが際立つ桜のような気がします。駒形神社で引いたおみくじは大吉。塩釜神社に引き続き最強の勇気を頂きました。ありがたいです。
2018041711590000
2018041711470000

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月16日 (月)

今年度の在籍中学校及び在籍高校

 『あの~○○中学校の生徒は来てますか?』
年に1、2回ほどこんな電話がかかって来る。同じ学校の生徒が通っている塾は避けたいとの問い合わせだ。いろいろな事情があるのだろうと思う。
 今日は僕の塾に在籍している中学校名と高校名を書き記しておきます。
 
【塾生在籍中学校】
一関中学校・桜町中学校・一関一高附属中学校・磐井中学校・平泉中学校・花泉中学校
萩荘中学校・大東中学校・興田中学校
 
【塾生在籍高校】
一関高専・一関工業・一関一高・一関二高・不来方高校・一関修紅高校・花泉高校
 
Thwi1stfox
 
 塾の場所は一関一高・附属中学校の前にあります。この写真は磐井川の堤防の遊歩道ですが、右に見える小さな2階建ての建物がそうです。軽トラックが停まっているところが、塾の駐車場です。無料体験入学を随時行っていますので、気軽にお電話をください。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月14日 (土)

何事も頑張る生徒に女神がほほ笑む

中学校は修学旅行のシーズンを迎えた。第一陣の桜町中学校が東京から帰ってきた。やっぱりネズミの国が楽しかったようだ。
2018041318550000
 貴重な小遣いの中からお土産を頂いてしまった。恐縮である。昨今の修学旅行は東京と沖縄に分かれるが、時として北海道道南という中学校もある。
 修学旅行が終わると、矢継ぎ早に体育祭の準備が始まり、それが終わると中総体の練習が佳境に入る。3年生は全く持って忙しい。毎年この多忙な時期、とりあえず部活優先ということで、休塾者や退会者が一人二人出る季節でもある。
 それぞれの目標があるわけで、僕が口を挟むことではない。部活で結果を出して、私立高校からの特待のお声がかかる生徒もいるので、それはそれでOKなだろうと思う。
 心配なのは何となく忙しさに流されて、勉強も部活も中途半端になってしまうことだ。何事も頑張る生徒に女神がほほ笑む。頑張って欲しい。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月13日 (金)

まぶしい季節の到来です

 中学生の時にジャージ姿で塾に通ってきてた生徒たちが、高校に入って初々しい制服姿で教室に通い始めた今週、凛々しい姿にまぶしい感じがしている今日この頃です。
 いつもはほとんどの生徒が中学卒業とともに卒塾してくのですが、今年度は、大学受験の英語改革もあり三割ほどの生徒さんが、継続ということで残ってくれました。本当にありがたいです。
Thwfloqjgo
 塾の前の磐井川の堤防にも、桜の花が咲き始めました。一関一高からは、応援歌練習の太鼓の音が聞こえる季節になりました。
 そしてもうすぐ高総体も始まります。いよいよ今年度も始まりました。頑張りましょう!

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月12日 (木)

文明の輪廻転生

 エジプトのピラミッドの壁画に描かれている絵を見るたびに僕は思うことがある。現代文明が歴史の延長線上にある最終的高度文明とは言い切れないんじゃないかと。
Thxmwin0jv
 この茄子型をしたものは、どう見ても巨大な電源式ライトだ。電気コードまでしっかりついている。触っても熱くないところを見るとLEDライトのようなものではないだろうか。
 いつも思うことだが、弥生時代からおよそ2000年のスパーンで今の文明に至った人類が、数万年も狩猟を中心とした原始的な暮らしをしてきたはずがない。環境のカタストロフィや地球規模の戦争で、何度も今のような文明が生まれては消滅してきたと考えるほうがつじつまが合う遺産は多い。
 マチュピチュもモヘンジョダロも、過去の高度文明の残骸のような気がする。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月11日 (水)

4761回目のつぶやき

 2007年5月につぶやき始めたこのわくわく日記ももうすぐ11年目に投入します。家内から勧められて始めたブログでしたが、まさかここまで書き続けるとは思いませんでしたね。
 このブログを通じて本当に多くの出逢いを頂きました。46歳で書き始めた僕は、57歳になりました。これまで4760回の投稿をしてきましたが、自分で言うのもなんですが、よくもま~飽きずに書いてきたものだと思います。
 この11年間で161万アクセスの閲覧を頂きました。この数字が多いのか少ないかはわかりませんが、ブログを読ませて頂いていますよと声をかけてもらうたびに、恥ずかしいやら嬉しいやら、ちょっと動揺する自分がいます。
 3年前からはFBでのつぶやきが増えて、ブログを更新する機会もだいぶ少なくなってしまったこの頃ですが、母親のプチ介護生活もだいぶ落ち着いてきましたもので、またぼちぼち投稿回数を増やしていこうかと考えているこの頃です。
 たまに過去の記事を読むことがあるのですが、良くも悪くも自分の変遷をたどることができ、赤くなったり青くなったりなどしてもじもじしています( ´艸`)。
 営む寺子屋も28年が経ちました。29歳で始めた小さな塾でした。もちろん今も小さな塾ですが、地域のみなさに利用していただき、なんとかここまでだどりついてきた感があります。
 長男が生まれた時に始めた塾なもので、おのずと息子たちもいい年になりました。還暦が近づいてきて、おのずと体力の衰えを感じるこの頃ですが、気持ちだけは塾を始めた頃の20代のままですね。まったく進歩がありません(笑い)。
17308731_1851254158449100_657835864
 自宅周辺は梅が咲き、これから忙しい田んぼの季節を迎えます。僕は2年半前、母が倒れ、介護生活に入ってから、父の死後四半世紀営んできた稲作農家を廃業しました。その分休耕田の草刈作業が増えましたが、身体の調子をみながらぼちぼちやっている昨今です。
 昨年からFBでお友達になった市内の酒屋さんのご主人と、15年ぶりに登山を再開しました。今年も早池峰・五葉山・栗駒山などを登る予定です。これからの人生は健康が命です。無理せず頑張ろうと思っています。
 
 最後に、まったくのプライベートな話ですが、昨年結婚30周年を無事に迎えることができました。ちょっとした旅行をと考えておりましたが、教室を借りてきた大家さんが亡くなったり、家内のお父さんが他界したりと、喪に服しておりましたが、今度のGWに北東北を巡る旅に家内と行ってこようと思っています。まことに勝手ではありますが、4月30日(月)から5月3日(木)まで、塾をお休みとさせて頂きます。月5回ある曜日をお休みとしますので、振り替えはございません。連休で宿題がいっぱいあるのにな~という声なき声も聞こえてきますが、ご理解のほどを。それでは。4761回目のつぶやきでした。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月10日 (火)

なんちゃってシンガーソングライター

ギターを弾き始めたのは中学に入ってから。高校時代や大学時代は文化祭のステージでわけのわからない歌をがなり立てていましたね(笑い)。
14657297_1775855429322307_101102551
 曲を趣味で本格的に作り始めたのは30歳も後半。きっかけは家内が地元の小学校でお話会を始めるというので、そのつきあいでコラボのための曲を作り、歌い始めたのが今に至っています。
 昨年度は10回ほどライブやら演奏をやらせて頂きました。やってくれと言われれば、愛車の軽トラックにアンプやマイクギターなどの一式を詰め込んで出張しています。てもちろんノーギャラOK。ステージもこだわりません。3人でも4人でも観客がいてくれれば出かけていきます(笑い)。
 塾の教室でも塾生からのラブコールがあれば歌うことがあります。ただし僕の歌はうるさいのが多いので、近所迷惑にならないように、塾のそばの高校の応援団が太鼓をたたいているときとか、すぐそばの磐井川の堤防を中学生や高校生がファイト!などと叫んで走っているときに限ります。はい。
 ここだけの話ですが(笑い)、塾の営業にも一役かっています。昨年度は、僕の自作の歌を聴いてくれた小学生が気に入ってくれて、2名も塾に入ってくれました。涙がでるほどうれしかったです。はい。
 その時のライブというのが下の写真です。近頃は僕の禿げた頭がまぶしくて、観客の方が困るだろうと思い、帽子をかぶってのステージが一般化しています。
 14642519_1781312588776591_533906942
 今年はなんか仕事が忙しくて、ろくろく曲も作っていませんが、春で陽気もよくなってきましたので、ぼちぼちギターを片手に、歌でも作ろうかと思っています。(^^♪

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月 9日 (月)

因数分解から見えてくるもの

 高校に合格した皆さんは、春休みの宿題をもらってだいぶ疲弊した方も多かったのだではないでしょうか。僕の塾でも、高校生になっても英語ゼミを継続していただける生徒を対象に勉強会を開催しましたが、数学の宿題にはてこずっていたようです。
Thwfloqjgo
 進学校ではない高校では因数分解の宿題というと、上のような基本問題。まあたいていの新高校1年生は問題もなく解いていましたね。
Thwi1stfox
 実はこのレベルの因数分解になると、極端に回答率は下がります。この解法の解説を見て、なるほどね~と納得した生徒は、高校の数学の出足はなんとか行けるでしょうね。解説がまったく必要なかった生徒は、俗に言う理数系タイプの生徒。数学の問題を解くことに快感を覚えるいい意味でのド変態です(笑い)。
 問題はこの因数分解の解法を見ても???が点滅している生徒。数学的思考も数学的嗜好も残念ながら得意じゃない生徒。僕のような文系タイプでしょうね。予習が欠かせない生徒さんだと思います。数学の得意な友達を作ることをお勧めします(笑い)。
 数学が得意な方も不得意な方もスタートが勝負です。頑張ってくださいね!ちなみに英語がちょっとという皆さん、宿題の解法から教科書の訳まで面倒を見ます!よろしかった来てくださいね!はっきり言って宣伝でした(笑い)。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月 8日 (日)

神社オタクのつぶやき

 趣味は何かと聞かれれば、間違いなく神社・磐座巡りと答える僕だが、FB等で頻繁に近隣の神社を紹介しているものだから、ご利益について尋ねられることがしばしばある。
 神社と言っても様々な系統というか、祭られている神様によってそれぞれの得意分野があるようで、そんなことも含めて神社巡りはやめられない。ズバリ言って龍神オタクの僕は、竜神様が祭られている神社に愛着を持つわけで、白山・熊野系列の神社や早池峰のような瀬織津姫や、石巻の金華山黄金山神社のような弁才天が祭られている神社は外せない。
 また山を愛する人間なので、山神である此花の咲夜姫をお祭りする神社も大好きである。早い話が嫌いな神社はないわけで、完全な神社オタクである。
13174008_1713903745517476_514678263
最近は神社ブームだそうで、神社に関する多くの本が出されている。嫌いではないので結構目を通す僕だが、30年以上にわたる神社オタクとしては賛成しかねない記事もある。
 さびれた神社にはいかないようにとうことを書く方がおられるが、ちょっとちょっとという感じである。さびれた神社だからこそ、神社愛のある人は参拝に出かけ、ちょっといじけている神様やご眷属を励まし、かつてのパワーを復活させてあげる愛が必要なのだと思う、神社オタクである。
 この神社の神様が弥栄ましまし、この神社に縁ある方々がよき生活を送れますように。こんなような祈願をしてあげれば、神様も喜ぶだろうし、このような言霊に祟り神など関与できるすきはないわけで、行ったものにもありがたいパワーが頂けるというものである。
 あとよく尋ねられることだけれども、神社仏閣に行っても何も感じないんですよね、見えたりする人が羨ましいですなんて方がいらっしゃる。実は見えたり感じたりしないということは、そういった世界からブロックされている証拠で、ある種幸運な方々だと思う。見える人に聞くと大変らしい。
 とにもかくにも僕の神社放浪は止まりそうもない。上の神社の写真は、震災時の危機を救ってくれた一関の熊野白山瀧神社。パワフルな竜神様がいらっしゃいます。下の写真は、神集う五葉山の頂上の磐座である日の出岩に登り、いい気になっている僕(笑い)。
21762082_1936603959914119_6897429_2
今年も山の雪が解けると、僕の山神探訪がはじまる。今年はまたどんな素敵な出逢いがあるだろうか。わくわくのかねごんである。

男子力の衰退

 私立高校で英語の非常勤講師をしていたときに、男子高校生に結婚願望について聞いたことがある。
 「結婚はしなくていいな。だって自分が稼いだお金が奥さんや子供にほとんど行ってしまうでしょう。自由がないし」何人かの生徒がこの意見に賛同した。
 この回答に僕は時代を感じた。家族を養っていくという行為を、人生の苦難と考える男子生徒。正直と言えば正直な回答かもしれないが、やはり日本と言う国は、男子力が衰退してきている。
 恋愛もそうだ。女子は恋愛に積極的だが、男子は本当にネガティブで臆病だ。結婚ができない男性が増えているのではなく、結婚願望が希薄な男性が増えているのである。
 よく女性が自活できる世の中になってきたので、未婚率や離婚率が高くなったという意見を聞くが、それは違うな。
 男女平等という教育が男子力を下げてきたというのが僕が唱えてきた持論だ。男子は体力こそ女子より上だが、同年代の男女を比べれば、男性は幼い。成績も女子が上位を占める。男子は精神性が幼稚だと言ってもいい。これは自分を客観的見ても実感する男性のサガである。
 男は家族に盛り上げられて生きていく動物のような気がする。男尊女卑という歴史的な汚点を除けば、かつての女性は男性を鼓舞させるすべを知っていたような気がする。
 今は男女平等が浸透した時代だ。その中で弱者である男性が淘汰されていまい、勝ち組の男性だけが吠えている。女子力の補助が必要な男子が、今は生きづらい。
 何を言っているんですか!世の中は男性優位社会で、相撲の土俵のように女性が立ち入れられない世界がいっぱいあるんじゃなですか、という声が聞こえてきそうだ。
Thxefi1t7l
 
 しかし女性は男性より長生きだ。これがすべてを物語っている。女性は強いのだ。
話は変わるが、昨年までわが塾は女子生徒が人数でも成績でも男子を圧倒的に制覇していた。かねごん流男女平等論を展開してきたおかげだろうか、今年度は男塾になってきてしまっている(笑い)。がんばれ男たちよ!

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月 7日 (土)

2020年大学入試改革

 今年の高校1年生が3年生になると、大学入試の英語に、英検やTOEIC等の民間の英語検定の資格が加点される。3学年の4月から12月までの期間に取得したものだけが有効になるシステムだが、巷での酷評は花盛りだ。
2018040707300000
 二度までの受験が可能なわけだが、高額な受験料もさることながら、そもそも英語の検定と言っても意図がちがうものを、入試の加点としてフラットに利用することはいかがなものだろうか。
 TOEFLは欧米の大学留学を目指す生徒の力をはかるものであるし、TOEICはビジネス英語に重きを置いた検定だ。さらには、GTECやCBTは大学入試での活用を念頭に入れて開発されたものだ。
 民間の英語検定7団体が文科省に申請中であるが、7団体すべてが認定されるとの予想だ。
 多額なお金が関わることだけに、何らかの忖度が無ければいいと思うわけだが、このシステムに翻弄される受験生が気の毒である。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 

2018年4月 6日 (金)

自由意志

 不登校や保健室登校の問題に対して、様々な意見を頂く。本屋さんにいっても、これらに関しては児童心理学の先生や、精神科医の先生や元教諭の方等、実に多くの皆さんが本を書いておられる。
 なぜ学校に行きたくないのか。なぜ引きこもってしまうのか。きっと本人たちの本音は、そのことで自分を守っているのだろうと思う。
 間接的な要因はどうあれ、自由意志が強制や慣例に対する誘導にNOを言っているわけで、その心理を分析しても現実はなかなか変わらない。
 こどもの甘やかしはいけないという意見。厳しくしすぎてはいけないという意見。
その境界線を理解するのが親の義務と言われればそうなのだろうけれど、その対応は日々の感情や生活環境の変化によっていとも簡単に瓦解する。
 インターネット等の環境が、引きこもりを加速しているという意見がある。ウエイブの世界でつながっている若者たち。一見楽なような人間関係のように見えるが、これとて落とし穴がある。
 人間対人間の関係は実に複雑だ。本音を隠したほほ笑み。本当のことを言えないジレンマ。感情の行き違いを修復するのは容易ではない。
 今の社会は発言力のある人間が優位な社会だ。自信をもって語られると、なかなか異論を唱えることは難しい。特に相手が年上であったり上司だっただったりするとなおさらだ。ここに学歴や収入や社会的地位などが絡んでくると、呼吸困難に陥ってしまう。言葉を発しようとしたとたんに、相手の顔色を窺ってしまい沈黙する。
 ことなかれ主義は詭弁ではあるけれど、例えば意見をしっかり言いなさいと教えられ育てられてきた子どもにとっては、不本意な地獄を見ることになる。なぜという疑問視が、自信の喪失となるケースが生まれてしまう。
 『お前の言うことはわかる、でもな・・・・』この先を聞きたい人間などいない。しかしそれを無視すれば、協調性のない人間・独断的な人間と評価されてしまう。
 自由意志を尊重することは本当に大変だ。それ以上に自分の意思を押し通すことはもっと困難だ。しかし世の中で成功する人間はその頑固さがないと大成しない。
 自分探しの旅が困難な時代だけれど、自分を認めてくれる人間を探すためにも自分の殻からでなければいけない。その勇気を後押しするのはやっぱり家族だろうと思う。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

 
 
 
 

2018年4月 4日 (水)

温泉がたまらない

肩こりが深刻な僕は、3年ほど50肩にも悩まされ、まともに右肩が上がらない状態が続いてきた。しかし1年前にほぼ完治した。
1年以上整体院に通い続けても上がらなかった腕が、実は温泉通いで上がるようになった。
鳴子温泉との出逢いである。
2017101610320000  
鳴子まで軽トラックで片道50分。決して楽な距離ではないけれど、母がディーサービスに行く日に予定が合えば、速攻で出かけて行った鳴子温泉だった。
鳴子温泉は実にバリエーションが豊富。体調に合わせて源泉が選べるその効能に脱帽という感じだった。
お世話になっている温泉場がたくさんあるので特定の温泉場の名前は上げられないが、本当に素晴らしい。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

2018年4月 3日 (火)

ちょっとやばい・・・・

受験が終わって新年度を迎える僕の塾は、通常なら閑古鳥が鳴いて、ひま~というため息がこぼれる季節なのだが、今年はどうしたことか忙しい。
県立高校の入試が終わった頃から、問い合わせが相次ぎ、毎日のように体験入学の生徒さんがやってくる。実は今日も3名の体験入学の予約が入っている。
今日の体験入学者が入会となると、いよいよ僕の塾のキャパが飽和状態に近づいてくる。全学年を通じてあと10名ほどで定員だ。
一関市内の高校の倍率の高さと、今後改革が行われる大学入試の英語の影響かなと思っている。
2017110613370000
お気に入りのジャズ喫茶で時間をつぶすこともままならないこの頃だ。先日入塾していただいた生徒さんのお母さんは、僕の息子と同世代だった。
ちょっとやばい(笑い)。・・・・ということは生徒のおじいさん世代に、いつの間にか僕も突入したということだろうか。
年なのであまり無理をしないで頑張ろうと思うこの頃である。

にほんブログ村 教育ブログ 塾・予備校教育へ ⇚ぽちっと一押しの応援お願い致します。

 

当塾のホームページはこちら☞➡大験セミナー

« 2018年3月 | トップページ | 2018年5月 »