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いろいろ相談をうけるけれど、田舎で結婚できないのも、うつ病が増えているのも、自分の親の老後を面倒見れないのも、結局は田舎の職場の給料が低いことにい大いなる原因がある。
公務員や教員の給料面の良さに矛先が向かうけれど、公務員の給料が高いのじゃなくて、一般の会社の給料が低すぎるのだ。
岩手県の大学進学率が低いのが、給料の低さに原因があると言うけれども、そもそも家族年収が400万に満たない世帯で、どうやって大学に入れろと言うのだろう。
奨学金は高利貸し。低賃金でも保険料や年金、種々の税金の取り立ては容赦がない。
6人に1人の児童が貧困状況だという。片親世代の救済が全くない日本の国は、それを挙げ連ねるだけで、偉そうな世論だけが先走る。
学歴な無いのも、給料が低いのも自己責任だという風潮が、深層心理のなかでくすぶっているとしたら、この国は本当に危ない。
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身体の健康に一番ダメージを与えるのがストレスだと言われています。現代社会をストレスなしで生きるのは不可能かも知れませんが、せめて軽減する生き方は模索したいものです。
ストレスの原因は緊張や不安です。周りの期待や励ましさえもストレスの一因になります。
自分の存在が不完全だと思うことがそもそもストレスの始まりだと思うんですね。仕事や収入、学歴や社会的地位を他人と比較したとたんに不安や挫折感が襲ってきます。
今の自分でいいんだと思うことは決して逃避ではありません。存在価値があるから存在しているんですね。
満天の夜空を眺めてみますと本当に綺麗です。宇宙って壮大で完璧だと思うんですね。その宇宙の星の中に存在する我々も完璧だと思うんですよね。
やっぱり宇宙を創造したのは僕は神様だと思うんですよ。その神様が作ったものに欠陥品はないとおもうんですね。個性があるだけなんですよ。
楽に生きることって、過去にこだわらず、そして明日を煩わない生き方だと思うんですね。
アリとキリギリスのような寓話は、支配者階級が作った意図した創作です。世の中にはそんな寓話が山ほどあります。こんな言い方は失礼だけれど、支配者は時に神様や宗教を利用して、人民を奴隷のように搾取してきましたからね。
働かざるもの食うべからずなんて言ってね。
一番くっちゃいけないのは貴族や支配者階級ですよね。昔だったら。いやあ~今もそうか。
まじめに人の言うことを聞く人がストレスで体調を壊します。そもそも学校教育が序列を作ってきましたからね。作る必要なんてないのにね。
ストレスに負けないためには、競争しないことです。のんびりとふんわりと行きましょう。無理しない、無理しない。はい
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