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2018年1月 1日 (月)

東京大学という呪縛

今年の3月がやって来ると、僕の寺子屋も28年目を迎える。
高校も大学も4流・5流の味噌っかす的な学校を出た僕が(関係者も読んでいるので補足してておきますが、今はスポーツや文化面に素晴らしい人材を輩出する立派な学校になっております。はい)、田舎町のど真ん中で塾をこうやって続けられてきたことに、感謝と奇跡の念が渦巻く昨今である。
実は今から14年ほど前、老朽化した教室と、マンネリ化した日常の疲弊に、金銭面のこともあって塾の廃業を考えていた。その年に中学3年から高校1年まで在籍していた生徒が東京大学の理Ⅲを現役で合格した。
田舎町ゆえに、やつはどこの塾に通っていたんだということになったらしい。その年、閑古鳥が鳴いていた塾にわんさか生徒がやってきた。ガレージをリホームしていた塾が手狭になり、現在の塾に建て替えた。
思い起こせば塾を始めた28年前もそうだった。12人の生徒でスタートした塾だったが、2年目に旧帝大や医学部の合格が出て、翌年はいっきに40名ほどに膨れ上がった。生徒に恵まれた寺子屋人生だった。
奇抜な指導をしているわけではない。特殊な教材を作っているわけではない。近年は学校の宿題が多い生徒に対応して、宿題の解答を助けることで日常が過ぎていく。ただこれだけは自負している。僕の塾は楽しい。そして生徒の運をよくすることを一番心がけている塾だと思う。
東京大学というネーミングに救われた僕ではあるが、実際は学校の名前はどうでもいいと思っている。人生を楽しめる力量を培うことができるかが重要課題と思っている。そういう意味では、学歴がなければ楽しめないという人は、一生懸命勉強をすればいい。それ以上でもそれ以下でもないだろう。年頭にあたり、今日はこんなつぶやきで失礼します。

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