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2017年8月16日 (水)

【個人業主VS大手資本店】


田舎町のバイパスを走ってみるとわかるが、どこの町も沿道に立ち並ぶお店はほぼ同じ。ハンバーガーショップからリサイクルショップまで、大手資本の店が立ち並ぶ。

巨大な駐車場とけばけばしい電飾の看板。確かに多くの雇用が生まれるが、確実に昔ながらの個人業主は消えて行く。
ゆえにバイパスの華やぎとは裏腹に、駅前通りはどこの町もシャッター通り。

我々の業界も例外ではない。僕が一関で開業した時は塾は7件ほど、そのほとんどが個人塾だった。27年経った今、塾の数は3倍。そしてそのほとんどが大手資本によるフランチャイズ塾だ。
全国津々浦々、教える先生の力量は別として、どこの町でも同じ教材とカリキュラムが準備されているという点に於いては、フランチャイズ塾は当たり外れがない。月謝も統一されている。
そういった大手資本に立ち向かうためには、融通の利く日常性と、価格による対抗、そして合格実績が勝負だ。

・・・・と言いつつ、危機感あふれる文章をかましてしまったけれど、僕は心配していない(笑い)。僕の所は最初からつぶれているようなもので、塾以外の副業でなんとか生きてきた感がある。副業と言ってもIT関連のようなこまちゃけた副業ではない。農業や様々なバイトだ。

6年間ほど週3日、高校の授業に通い続けた。そしてどさくさに紛れて、短期大学の非常勤講師も依頼され、計7年ほど学校で先生と呼ばれる仕事をさせて頂いた。この副業から大きな学びをもらった。それからというもの塾での僕のスタンスも変わった。

大手はマニュアルの世界だけれど、個人の指導と言うのは、その人の人生観が100%だなということだ。

これはひょっとすると商売にも言えるかもしれない。哲学を構築した瞬間に、人は集まってくる。愚痴を言っている暇があったら、先代の方々の多くの知恵を学ぶべきだと思う。

100人の人がいたら、その多くに受けようとしてはいけないようだ。100人いたらその1割の人に確実に受け取ってもらえるものを提供すれば、その1割の方が同調する人を間違いなく連れて来る。

・・・・しがない個人塾の輩がお盆早々偉そうなことを言ってしまった。失礼しましたm(_ _"m)。

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