老婆心(爺心)ながら・・・
GWが終って、塾生たちも復活。楽しい思い出と共に、お土産なども頂いてしまった。恐縮です。
多くの宿題と格闘した生徒たち。学校に苦言を呈する立場の人間ではないが、ちょっと宿題の量が尋常じゃない昨今、子どもたちが自主的に何かをやるという計画性を阻害している状況が生まれていると感じるのは僕だけだろうか。
「これをやったら受験は大丈夫」という先生方の気持ちはよ~くわかります。しかし宿題のレベルに追いついていない生徒にとっては、解答の丸写しマシーンと化しているプリントの体積は、ちょっと考えものではありますね。
部活の遠征で宿題をやる時間がなくて、GWの最終日は徹夜。GW明けの保健室は、体調不良を訴える子どもたちで満室という状況は、いかがなものでしょうか。
コピー機とPCの進化が、宿題のプリント量を加速している昨今ですが、どこかで歯止めをしないと、まじでプリントの波におぼれる子どもたちが増加するんじゃないかな。
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