老婆心ながら
合格が決まって、興奮して会場から塾に電話をかけて来る生徒。もちろんあり。
合格が決まって、メールをくれる生徒、親ごさん。まったく問題なし。
数日して、合格しましたと塾にやってくる生徒。完全にOK。
問題は全く連絡も音沙汰もない生徒さん。
僕は何も感謝を述べてもらいたくてこんなことを書いているわけではない。運の話をしたいのだ。袖振り合うも他生の縁。ありがとうの一言は、他人のためではなくて、自分のために大切なのだ。
複数の塾に通っていたり、家庭教師と併合した指導を受けている生徒さんにとっては、どこの塾に挨拶をしたのか忘れてしまうのかもしれないが、やはり挨拶は大切だ。
人はどこで誰にお世話になるかも知れない。運というのは、気配りから芽が育ち、行動で花を咲かす。お忘れなく・・・・・。
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