恐縮です
12月の末から始まった喘息を薬でだましだまし凌いできたのだけれど、どうにも咳が止まらない。二日前は夜中12時に始まった発作が朝方3時まで。喘息の薬は効かず、空気が肺に届かない感じ。救急車を呼ぼうかとも考えたけれど、夜明けとともにちょっと落ち着いたので、家内に仕事を休んでもらい。朝一で県立病院へ。
しかし紹介状が無いので診察はできないとのこと。かかりつけの先生にはいつも大変お世話になっている。いろいろ薬を処方してくれている先生に、咳が止まらないので、県立病院への紹介状を書いてくださいというのは、正直言いづらい。
家内がネットで調べてくれた市内の循環器の専門医に。
状況を話すと丁寧に対応してくれた。精密検査をしてもらうと、病名は肺炎。速攻で点滴をしてもらい。薬を処方して頂いた。
夜は、薬が効いて、半月ぶりに熟睡。
受験指導真っ只中。倒れるわけにはいかない。1日中、僕のために奔走してくれた家内に感謝。そして初診の僕を丁寧に診てくれたお医者さんに感謝である。
僕が肺炎になったことを、SNSでつぶやいてしまったためだろうと思う。昨日は高校生が3名。中学生が1名来ただけだった。気を使わせてしまった感じで申しわけない。
そんなわけで、暖房をマックスにして指導室で休憩タイムだった僕だが、夕暮れの堤防を見ると、吹雪の中高校生が走り込んでいる。若いってすげ~な。
あんなに苦しんでいた夜の咳がピタッと止まった。塾生やご父兄の皆様には大変心配して頂き、恐縮です。マックスとは言えませんが、受験のラストスパートに向かって頑張ります!
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