神社オタクの旅はまだまだ続く
いろんなことがあって、ブログもぼちぼちの更新。
今年の春から稲作農家を廃業したのはいいのだけれど、1ヘクタールほどの農地の草刈り作業がめちゃ忙しい。ようやく家の周りが終ったと思えば、今度は山里の休耕地、そして母が作っていた畑も今や単なる草畑と化したので、これまた草刈り作業が頻繁に必要となっている。肥料が多い土地なので、雑草も喜んでいるのだろうと思う。
昨年倒れた母も、脳挫傷によるくも膜下出血の影響から回復し、施設からの退院がまじかになってきた。完全に失われてしまった記憶があるにはあるのだけれど、僕との会話も普通にできるようになったし、歩行に関してもほとんど介護が必要じゃなくなってきた。
今まで田んぼの水の管理や、畑仕事、そして洗濯ものの取り込みなどをしてくれていた母が居なくなったことで、本当に今までの存在のありがたみが身に染みた馬鹿息子である。
宮城にある母の施設には週一ぐらいで行っているのだけれど、往復で発見した神社も多く、僕の神社オタクの範疇がめちゃ広がった感がある。母が宮城の施設に入らなければ絶対縁が持てなかっただろう神様もいるわけで、今回のことで母が奇跡的に回復したのも、日頃神社オタクに邁進している僕に対する神様のご褒美だったのではないだろうかと、勝手に思っている。
今回多大なるご縁を頂いた神社を紹介したい。
ジャズと神社と卓球を愛する実に変わった塾オヤジである。
来週からは夏期勉強会が始まる。日曜日は4年ぶりの東北大会に向けて、卓球の指導も佳境に入る。今度の土曜日は、久しぶりの僕のおちゃらけライブもある。
まあ必要とされるうちが、人生も花なのだろうと思う。
ぼちぼち頑張ります。
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