赤ペン物語り
僕の仕事で欠かせないのが赤ペン。1ヶ月で3本、1年間で30本どが消費されて行く。解答の丸つけはもちろんのこと、解説や時にイラストにと、赤ペンは大活躍だ。
赤と黒の2色ペンや青が入った3色ペンが本当は便利なのだろうが、ここに個人的な問題が介入してくる。僕は夜になると、蛍光灯のもとでの、赤と黒の識別が難しくなってしまう色弱なのだ。
したがってたまに、黒ペンで丸つけをしてしまう。この色弱のために、僕の人生に起きた様々な出来事を書き綴れば、かなり長い叙事詩がうまれるのだけれど(笑)、今日はこれから部活の指導が待っているのでやめておくことにしよう。
昨日部活の指導に行って、中総体の組み合わせを確認した。予選リーグにいきなり県大会の優勝候補が鎮座していた(笑)。まあ仕方がない。頑張ろう・・・・
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