恒例のイベントが始まった
昨日の塾での会話。
「先生3000円の図書券もらったら何に使う」
「まあ図書券なので本を買うかな」
恒例の金券配りが、市内のフランチャイズ塾で始まった。
友だちを体験入学に連れてきたら、図書券3000円とか、夏期講習に友達を連れてきたら5000円とか、まあ塾生を営業マンにしての生徒集めなわけだが、最近できたフランチャイズ塾が始めたらしい。
このブログで何度か取り上げてきた話題だけれど、これを始めた塾で、3年持った塾は市内には存在しない。ことごとく消えて行った。
そもそもお金や金券で塾生を獲得しようというのは、指導や合格実績に自信がない証拠で、自らの敗北を認めているに等しい。
・・・ところでうちの生徒は体験入学にいくのだろうか。ちょっとその内容に興味があるな。
ちなみに僕の塾では生徒を紹介してくれた生徒さんには、今まで以上に親身になって受験指導をしたいと心がげています(笑)。貧乏塾なので、笑顔は振り撒くことは出来ますが、金券は振り撒くことはできません。残念!
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