宇佐美陽一著『伽夜と伽羅の物語』
宇佐美陽一先生の著作が届いた。震災後宇佐美先生は何度も一関に足を運んでくださり、わが家に於いても様々なお話をさせて頂いた。
先生は日本どころか、世界でも著名はオイリュトミーストで、ドイツやヨーロッパでは、大変有名な先生である。
この作品は宇佐美先生の優しいまなざしが、愛の光となって、天使の音階を奏でている物語りだ。
今回素敵な絵を描かれたのは、奥様のとしくらえみさん。FBではコメントのやりとりをさせて頂いているが、まだお会いしたことはない。
実は宇佐美先生とのご縁を作ってくれたのが、我が家内である。彼女の人脈というのか、行動力というのか、夫である僕が言うのもなんだけれど、学ばされることは多い。
※宇佐美陽一(文)・としくらえみ(絵)『伽夜と伽羅の物語』は風涛社より出ております。
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金田さん、
絵本のご紹介、ありがとうございます。
そして過分の言葉をいただき、
とても恐縮しています。
自分の想いが伝わっていくことに、
大きな喜びを感じています。
もっと多くの方々に読んでもらえればと思っています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
(金田)
宇佐美先生!素晴らしい物語です。
そして奥様の絵も最高です。
生きる意義は、人と出会うことだと僕は思っています。
宇佐美先生のような芸術家に出逢えたことは、家内にとっても僕にとっては、大きな刺激になり、そして大きな学びとなりました。ありがとうございます。
投稿: 宇佐美陽一 | 2016年5月13日 (金) 20時12分