開校記念日
1991年3月15日に僕の塾は開校した。本日より26年目に突入する。
長男が生まれた年に、勤めていた学習塾を退社し独立した故、長男も26歳を過ぎた。当時29歳だった僕の決断は、ひょっとすると無謀だったのかも知れなかったのだが、ここまでこれたのは多くの皆様の支援の賜物だと思っている。感謝以外の何ものでもない。
1991年3月というと東京都の新庁舎が完成した年だ。
東京世田谷で始まった塾教師のキャリアも、今年で33年を数える。長かった33年間だったような気もするのだけれど、生かされたきたな~ということを実感する。
今日は一関市内の多くの中学校が卒業式だ。青空に恵まれた一日になりそうだ。これから就職が決まった次男と、宮城県の施設にいる母を見舞いに行く。息子が無事に就職が決まったことの報告だ。
例年だとこの時期から、水稲の種もみの準備やら、田起こしの準備等が始まるのだけれども、本年度から水稲稲作をやめることにした。農作業とすれば、休耕田の草刈り作業くらいになる。
26年目にして、本業の塾屋稼業一本でこれから生きて行くことになるわけだけれども、農業からの離脱は、自分ながら必然的な流なのかと思う。あとどれくらい残された時間があるのか分からないけれど、最後まで全力投球をしていきたいと思うかねごんであった。
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コメント
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開校記念日おめでとうございます!
勝手ながら、金田先生にはいつまでも私の道標であってほしいと願っております。
(かねごん)
岩井先生ありがとうございます。
道標にしてはだいぶよぼよぼになっていますが、倒れるまで踏みとどまりたいと思っています(笑)。
投稿: 岩井竜 | 2016年3月15日 (火) 15時44分