冬期講習会も終盤戦に突入
冬期講習中に雪かきをしない年なんて今までなかった。塾の前を汗をかきながら雪かきするのが冬期講習恒例の僕の作業なのだが、今年は春が来たようなポカポカ陽気。いったいどうなっているんだろう。
塾生が冬期講習に自転車でやってくる光景も初めて。まさかこのまま春がやって来るわけではないだろうが、岩手の冬らしからぬ天気である。
いつもならゴルフ場は雪で閉鎖なのだが、正月からコースにでているお客さんがいる。一方スキー場は開店休業のところが多い。
雪が無いので、スリップ事故もなく、ドライバーにはほっとする今年の冬だ。受験生にとっても雪がないので滑らず、縁起のいい冬ではないだろうか。
今日は私立高校の願書を取りまとめる中学校が多かったようで、僕の塾の生徒たちも慌ただしかったようだ。
一関市内は今月18日の修紅高校の入試を皮切りに、20日の一関学院、そして公立高校の推薦入試と、いよいよ高校入試が佳境に入って行く。
風邪やインフルエンザもどうにか静寂を保っている。このまま流行が起こらず、受験生が入試を迎えることを祈りたい。
我が塾の冬期講習も明日が6日目。いよいよ終盤戦に突入する。ふんどしを締め直して頑張るか!
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