実質的な子育ての時代は終わる
市内を見回して見ると、25年間も同じところで塾をやってきた僕の塾は、稀人のようだ。転居もせず、教室を増やすこともなく、ひたすら小さな塾にへばりついて必死に生きてきたような気がする。
下の子が無事学校を卒業し仕事に就いてくれれば、来年のはるから実質的な子育ての時代は終わる。そして今度は母の介護というルーティンが僕の生活に加わって行く。
大変ですねという言葉をかけて頂くが、25年前父が亡くなり、年老いた祖母がいたのだけれど、その時もソフト介護の時代が10年ほど続いたので、介護慣れしているわけではないが、サラーリマン生活じゃないので何とかなるはずだと思っている。
もともと出不精の人間なので、ソフト介護時代もそれほどのストレスは感じなかった。近くの神社や磐座に行くのが趣味の人間なので、マイペースで頑張って行きたいと思っている。
ところで明日は12年続いてきた一関市立金沢小学校でのクリスマスミニライブが、お話しポケットさんとのコラボである。いろいろバタバタしていて練習のれの字もやっていない。ぶっつけ本番てな感じである。
昨年はこんな感じだったけれど、今回はサンタという概念を放逐したコスチュームで臨もうかと思っている。
さてと、これから病院によって、塾に向かうとするか。それではまた。
追伸
先ほどインフルエンザの予防接種を行ってきました。受験生でまだな方は、早めにしてくださいね。注射だいきっらいというそこのあなた、せめて今年だけは受験生なのでやったほうがいいですよ。ハイ
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