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2015年10月 4日 (日)

人生いろいろだからこそ

伊能忠敬は人生50年と言われていた時代に、50歳で日本地図を作成すべく全国行脚を始めた。

イエズス会のフランシスコ・ザビエルが日本にやって来たのは44歳の時だ。彼はその後2年後に亡くなっている。晩年のチャレンジだった。

30歳そこそこの若者が、人生の世捨て人になって、フリーターの日々に甘んじている光景を見ると、頑張れ!と言いたい。人生80年の時代、体力気力を充実させ驀進してみてはどうだろうか。

今日部活の中学生にも話したのだけれども、軽く走ることは、身体を鍛えるだけじゃなく脳内を活性化させ生きるリズムも整って行く。

僕は部活を引退して大学受験の勉強を始めた時も、毎日7キロから10キロ走っていた。そして塾の仕事に行き詰りを感じた42歳の頃も、毎日5キ ロほど走っていた。丸2年間毎日走り続けた。走ると言っても速足に歩く程度よりちょっと速いだけだけれど・・・。

現在はちょっと50肩だけではなく、ひざの間接も胡坐をかくことが出来ないくらいに炎症を起こしているので、ジョギングは難しい状況だ。今年の夏は今まで以上に草刈り仕事に精を出し足腰を鍛えてきたつもりが、やり過ぎてちょっと肩を痛めてしまった。ドンマイだ

散歩や軽いジョギングは、気持ちがいいものだ。心がちょっと陰になったときや、悩みがある時は、閉じこもっていないで散歩やジョギングをお勧めする。

人目があるので近所ではどうも、という方は、自転車や車でちょっと出かけて行って、風景のいい場所を散歩してみてはどうだろうか。僕は30代の頃、さすがに田んぼ仕事に精を出している近所の方々の前を散歩するのは気が引けたので、軽トラックで山に出かけ、仕事がオフの日は登山にいそしんだ。

今は週に1度、中学生と卓球をやって汗をかくことが、身体の活性化になっている。年相応の無理のない汗をかくことをお勧めしたい。30代までのかたなら、散歩から始めて、軽めのジョギングが、精神をリフレッシュしてくれるのではないだろうか。ご検討のほどを。

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