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2015年9月19日 (土)

続・部活に思う

どうもこんにちは。老体に鞭打って中学生の部活を指導しているかねごんです。

最近部活動に対して、肯定的な話をあまり聞かないのだけれど、それって運動が苦手な人のやっかみなんじゃないという言葉で済ますことが出来ない状況が、巷に溢れているような気がするのですね。

部活に対する問題点その1

僕らの頃は絶対あり得なかったことだけれど、公立の中学校でも部活動のために越境入学することが許されてしまうってこと。そもそも、それを認めてしまうと、戦力のバランスが偏ってしまって面白くないんだよね。

○○の中学校に入れば全国が狙えるとか、自分の学区にはやりたい部活がないとか・・・。気持ちは分からないわけじゃないけれど、それを許しちゃうと学区制がなんのためにあるのか分からなくなっちゃうよね。

部活に対する問題点その2

必ず部活に入らなければならないという選択も微妙だよね。確かに部活動は学校教育の一環だけでれど、部活動が原因で不登校や保健室登校になってしまう生徒がいるって聞くと、強制もどうかなと思うね。例えば野球の公式リーグに入っているとか、ダンススクールに通っているとか、合気道を習っているとか、そういった学校外活動をしている生徒の活動を部活の変則形態として認めればどうなんだろうか。だめかね・・・。

部活動に対する問題点その3

これは僕の塾に通う中学生が遭遇する問題なのだけれど、毎日夜間練習をしているスポーツ少年団や育成会があるのだけれど、塾のために休むと言うと、「レギュラーから外すぞ」とか「塾と部活のどっちが大事なんだ」等の恫喝まがいの発言をするコーチがいるらしいんだよね。はっきり言って営業妨害だし、自由の尊重がなされていないなって思うね。

そのコーチが勉強の面倒まで見てくれるならまだしも、そこまで言う権利はないと思うのだけれど、同業者の皆さんどう思いますか。

部活動に対する問題点その4

はっきり言ってお金の掛け過ぎだね。学年が変わるごとにユニホームを新調したり、練習試合と称して県外等の遠征が多くて、出費がかさみ過ぎ。このご時世、家計が大変なところも多いと思うのだけれど、無理をしているご父兄も多いのじゃないかな。

勝つためにはこれくらいお金も時間も必要なのっていう意見もあると思うけれど、僕はちょっと違うような気がするね。有無を言わせぬ統制というのが嫌いだね。学区制をゆるめるなら、部活動の在り方も違ってきていんじゃないかな。

文化部の種類が極端に中学校では少ない。まるで文化部に入らないで運動部に入りなさいと言わんばかりの選択肢のなさだ。

僕はスポーツは大好きだ。でもさ、だからって言って人に強制はできないよね。人それぞれなんだよね。わかって欲しいと思っている子どもたちは多いと思うよ。

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