今日はお墓そうじ
連日35度を超える猛暑が続いていたが、今日はようやく暑さが和らいだ。夏期勉強会も今日はお休み。お墓掃除に午前中行ってきた。
掃除をしていると、大きなカマキリが現れた。季節は間違いなく秋に近づいているようだ。
我が家は息子で19代目になる。岩手の磐井に住み着いて400年になる。百姓を営んで命のバトンをつないできたわけだけれど、ご先祖があって今の僕らの生活があることに感謝感謝だ。
さて夏期勉強会も明日日曜日と月曜日を残すのみとなった。頑張ろう。
2015年大験セミナー夏期勉強会のご案内➡大験セミナーHP
« きいちゃんの小まんじゅう | トップページ | 社会のヒエラルキー »
こんにちは。19代続く家ってすごいですね!
私なんて、2~3代前のこともあやふやで転勤族で引っ越しばかりですよ。
ひとつの土地にずっと住み続けられるって奇跡ですね。
ところで、最近急激に神社や寺に対しての感覚が変わってきています。
以前は信仰心みたいなのがあったのですが、よくよくさかのぼってみると
結局庶民を管理していただけのような気がしてきて、
神というか精霊はいるのかもしれないけど、神社としてお金を集めるのに
違和感を覚えるようになってます。
不思議な感覚なのですが・・・、うまく伝わらないかもしれませんが
かねごん先生はどうですか?
(かねごん)
もぐ様コメントを頂きありがとうございます。
お寺や神社からやって来る強制的ともいえる御札や護符のたぐいは地域税みたいなものですかね。
お金がなければ、管理することもままならいでしょうしね。
でもですね庫裏を修繕するので30万円の寄付をお願いしますなんてのは、正直おいおいという感じですね。
葬式で高額のお金を取っておいて、さらに高額の寄付でしょう。どっかの裏世界と変わりがない集金地獄ですよね。
投稿: もぐ | 2015年8月 9日 (日) 13時13分