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2015年8月28日 (金)

百日紅(さるすべり)

父が亡くなったのは25年前の12月、クリスマスの直前だった。

翌年の春に実家に戻った僕は、現在の塾を始めた。田んぼもそうなのだけれど、父や祖父が手入れをしていた庭木を僕が引き継ぐことになった。

5月の連休を過ぎても葉をつけない百日紅の木を、僕は枯れたものと思い、伐採してしまった。冬に百日紅の木を見るとわかるが、樹皮のない百日紅は枯れ木にしか見えない(苦笑い)。痛恨のミスである。

Photo_3


その後四半世紀、わが家の庭から百日紅の木が姿を消していたのだけれど、3日前、苗木を買ってきて庭先に植えた。値段は980円なり。量販店の園芸コーナーで百日紅の花を見ていたら25年前の痛恨のミスを思いだし、思わず買ってしまった。

この苗木が僕ぐらいの背の高さになるまで、きっと僕は生きていないだろうけれど、息子や孫に枯れ木と間違えられて切られないことを祈りたい。

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