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2015年8月19日 (水)

あえて過去形で書く。夢だった。

40年ぶりに夏目漱石の小説を読んだ。彼の晩年の作品である『行人』である。病魔と闘う漱石が、精神的にも鬱状態になっていた頃の作品で、坊ちゃんや吾輩は猫で描かれているような躍動感や高揚感はみじんもない。

若い人はちょっと敬遠する漱石の小説だ。でもこの重さが、漱石本来の姿であり、文学者としてのアイデンティティが放射している作品のような気がする。

ところで『行人』を読んでいたら、なぜか和田アキ子の『あの鐘を鳴らすのはあなた』が僕の頭の中に響き始めた。なぜだろう・・・・。

なにか強烈な出来事が近づくと、僕の頭の中にこの歌が流れだす。そういえば明日は甲子園の決勝戦。あの鐘を鳴らすのは、仙台育英かも知れない。悲願の悲願の優勝旗が白河の関を超えるのだろうか。

生きている間に、東北の高校球児が優勝する姿を目にするのが僕の夢だった。あえて過去形で書く。夢だった。

何が何でも石にかじりついても、倒れても、優勝旗を東北に仙台にもってきて欲しい。

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