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2015年6月11日 (木)

境界線の年代

子どもたちもすべて成人してしまうと、子育てという概念は消え、家族の同胞という感じがしみじみと漂う。同胞なのだから助け合いながら生きて行くわけだけれども、どうしても子どもは親を頼りにし、親はだんだんと子どもを頼りにして行く。その境界線の年代が僕ら親の年代のような気がする。

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長男が生まれて、最初のクリスマスの時に買ったモミノ木が、四半世紀の時を経て、巨大な盆栽になった。クリスマスツリーだった面影はどこにもない。よちよち歩きだった息子がクリスマスケーキを顔中にくっつけてほおばっていた光景が、とても遠い昔のように思う。

考えてみれば、その時に始めた塾が今あるわけだから、僕も十分年をとったことになる。40を過ぎた教え子たちに会うと、年月の過ぎた重さを感じる。孫のような小学生を相手に孤軍奮闘する自分の姿も乙なものだと、巨大化した盆栽となったかつてのクリスマスツリーを眺めながら感慨にふけるかねごんであった。

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