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2015年5月 7日 (木)

「こんな会社(学校)に入るんじゃなかった」この時期こんな言葉があっちこっちから聞こえてきますよね

今年のGWは後半教室を開けたけれど、3日間で来たのは3名のみ。僕個人としては読書タイムが増えて良かったのだけれど、その分今日から週末はいっきに忙しくなりそうだ。

今月は半ばに中学校の体育祭がある。準備等で生徒たちは忙しい。そして体育祭が終るといよいよ中総体地区予選がやってくる。4月から夏休みまでは行事のオンパレードだ。

ただこの時期は忙しい忙しいとばかりは言ってはいられない。中学2年生そして3年生は、各科目超重要事項に突入する。部活も大切だろうけれど、勉強はもっと大切だ。

受験勉強は部活が終ってからという流れが定着してきた昨今だが、この時期の集団個別指導教室は実は一番穴場である。ちなみに僕の塾は月謝5000円で家庭教師状況になっている。

・・・という話を毎年書いているのだが、生徒たちはやっぱり部活が優先。親御さんも練習試合やら遠征やら追っかけに忙しい。・・・・残念

進学高に入りたいから塾に通うとか、いい大学に入りたいから塾に通うというテイストというのか指向性が近年はだいぶ変わってきている。

確かに市内の塾は、進学高校を受験する生徒だけを対象とした塾が多いけれど、僕の塾に限って言えば、学校の授業が分からないから塾に来ていると言う生徒の割合が俄然増えてきている。

一関一高に何人受かったのかみたいなことを聞かれることが多いのだけれど、そもそも受験生の70パーセントは、一高を受験するために僕の塾に来ているわけではなく、補習塾というスタンスで通ってきている生徒や児童が多いのである

大験セミナーなどという名前を冠しているので、補習塾としてのイメージが薄いかも知れないが、本質的には『寺子屋金さん救済塾』なのである。

確かに塾生の3割が一高志望であり、高校生は一高生の在籍者が多いが、僕の塾は世に言うところの進学塾ではない。救済塾である。

そもそも学校の授業を理解している生徒は塾にくる必要はないだろうし、お金がもったいない。高校の入学だけを考えれば、県南地区の県立高校は軒並み定員割れ。どこかには入れるわけだけれど、学力不足で入った高校は、進学も就職もままならない。

大学だってそうだ。部活をまじめにやり提出物をしっかり出していれば、受かる私立大学はたくさんある。しかし運動能力がいくら優れていても、学力不足では就活はままならない。そのことを理解している本人や親御さんは塾やセミナーを探しやって来るわけだけれど、その他大勢は高校や大学に受かりさえすればいいと安心し、そのまま時流に乗っかって行く。

その結果何が起きているかと言えば、地元の会社勤務はさっぱり給料が上がらないと愚痴を言い、こんな安月給じゃ結婚も出来ないと辞表をだしても、その後がない。学歴もない資格もない、かと言って肉体労働で生きて行く気概もない。自分を変えようと思ったら、勉強をやるしかないんじゃないだろうか。

高卒の就職者の70パーセントが、最初に勤めた会社を3年以内に辞めていく。理由は、労働が給料にあわない。待遇が良くない。上司が嫌い。ボーナスがでない等々。しまいには、こんな会社を紹介した高校が悪いとくる。

現在の自分の環境は誰のせいでしょう。「こんな会社(学校)に入るんじゃなかった」この時期こんな言葉があっちこっちから聞こえてきますよね。会社や学校のせいにする前に、自分を見つめましょうよ。足らないものを補いましょうよ。辞めるのはいつでもできます。しかし自分を知らないまま辞めてしまうと、同じことを繰り返してしまうんではないでしょうか。

 

気づいた時から人生は十分間に合います。努力は人間を裏切りません。頑張りませんか。

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