僕はそれくらいの覚悟で教えています。はい。
○○さんが塾に入っているから行きたくない。
きっとこの手のトラブルは僕の塾だけではないだろうと思う。正直言って、一緒に勉強をするわけではないのだからいいだろうと思うのだけれど、なんとも塾を営む側としては厄介極まりない問題である。
学校で問題があろうが、部活で問題があろうが、本人が意欲的に塾に来て勉強するか限りにおいては、僕はこれから入る生徒よりも、入って頑張っている生徒を優先します。
あの子がいなければ入りたいなどというのは、僕に言わせれば I can not understand what they say. である。
毎年例外なくこの手の問題は浮上する。塾を私物化するような発言を聞いていると、おいおいと言う感じである。
塾で騒ぐとか、相手に暴言を吐くというのならわかるが、存在が嫌というのは何とも対処しようがない。
塾に嫌な生徒がいて入りたくないなら、それで結構です。どうぞ違う塾に入って勉強してください。
その結果、僕の塾が成り立たないのなら、運命だと思って諦めます。僕はそれくらいの覚悟で教えています。はい。
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そうですね。「譲れない一線」を持つ者が教師なんだと思います。
金田先生は、私にとって、ずっと「背中を追っていたい存在」です。
落ち着いたら、ぜひ食事にでも行きましょう。
(かねごん)
岩井先生コメントを頂きありがとうございます。
この仕事をしているといろんな不条理がありますね。
まあ仕方がないことです。
田植えが終わったら飲みましょう。
投稿: 岩井竜 | 2015年4月25日 (土) 14時17分