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2015年4月23日 (木)

全児童、中、高校生の甲状腺がんの検査が必要だ

福島原発事故後の日本を生きる(リンク)より
==** 引用開始 **==
2015年2月12日に公表された最新の調査報告書によると、福島県の小児甲状腺がん及び疑いの子供達は、1か月半前…前回の112人から5人増えて合計117人になりました。※1※2

福島県の発表は甲状腺がんを、悪性…悪性とはがんのことですが『悪性ないし悪性の疑い』という言葉を使い、あたかも甲状腺がんでない子ども達もこの中に含まれているように書くことで、焦点をぼかしチェルノブイリ原発事故との比較を困難にしています。

しかし手術を終えた88人中、良性結節だったのはたった1人にすぎず、84人が乳頭癌、3人低分化癌との診断です。

つまり『悪性ないし悪性の疑い』のうち98%は、小児甲状腺癌でした。

※1:
リンク
※2:リンク
==** 引用終了 **==


Blog vs. Media 時評「甲状腺がんで福島事故否定する見苦しい科学者(
リンク)」より
==** 引用開始 **==
福島の子どもに多発している甲状腺がんは「放射線の影響とは考えにくい」と専門家評価部会が中間報告をまとめました。彼らのボス、山下俊一氏が「もう増えない」と1年前にした予測と正反対の現実なのに唖然です。科学者が立てた仮説に現実が反していたら、仮説を疑うのが科学の大原則です。「100万人に1~2人」とされてきた従来の甲状腺がん発生頻度に対して、事故当時ほぼ18歳以下の38万5千人を調べて、これまでに87人のがんが確定しています。これは第一次検査段階である1年前の倍増以上です。「スクリーニング効果」では抗弁し得なくなっています。

~・中略・~

昨年末の第459回「福島の甲状腺がんは原発事故原因が決定的に」では、1巡目検査で「異常なし」グループから4人が強い甲状腺がんの疑いに進んだ点を中心に取り上げました。これまで知られていなかった事実、2011年3月15日以降に事故当初よりも大量の放射性ヨウ素放出があったとNHKが報じたと指摘しました。3つの原子炉が順次、炉心溶融事故を起こし、その後からさらに多くの放出が続くとはチェルノブイリとは違いすぎていて、山下仮説で説明がつくとは考えられません。

チェルノブイリ事故当初に使えた医療検査機器は貧弱であったと知られています。山下氏も認めているように現在の日本と検査のレベルが違うのです。日本が過剰な検査であると見るより、現実を映していると考える方が科学のアプローチとして自然です。

今回、最も詳しく報じている朝日新聞の《福島)甲状腺検査「勧めることが望ましい」 県評価部会》は全国向けでない福島版の記事です。《部会では複数の専門家が、大部分は比較的進行がゆっくりな甲状腺がんについて健康な子どもを網羅的に検査することで、必ずしも治療しなくてもいいがんを見つける過剰診断の恐れがあると警鐘を鳴らした》と山下仮説が生きていると伝えています。それならばこれに反対する立場の専門家のコメントが必須なのにありません。他のメディアの記事にも異論がある専門家は登場しません。見苦しい科学者にマスメディア全体が同調しています。これは際立って異常な事態です。

==** 引用終了 **==

 

以上、『福島の子どもたちに多発する甲状腺癌』 村田頼哉ブログより転載

原発の放射能問題に対して過激な言動や記事は控えたほうがいいですよというアドバイスを多くの方から頂く。しかし上の記事のように実名で、今現在進行している現状を報告する人間がいる。

一方言うべき立場の人間なのに、逃げまくっている輩がいる。僕はもはや失うべきものはなにもない。きっとこれからが修羅場のはずだ。黙っていていいわけがない。

どうでしょう。日本のトップの皆さんは、原発に対して何を感じているのでしょう。チェルノブイリ原発が崩壊してから4,5年後、多くの村で癌患者がでて廃村になった地域がたくさんあります。そういった村の最初の汚染度は0.28マイクロシーベル以上だったと言われています。

東京電力福島第一原発が崩壊後、福島の全域、そして北関東や東北の太平洋岸の多くの市町村が0.28マイクロシーベルトを超えていました。この現実と向き合わなければなりません。

不安を煽るようなことは言わないでくれという気持ちは良く分かります。しかし現実として福島で起こっている現実は、全く他人事なんかじゃないのです。

福島はもちろんですが、宮城県および岩手県の全児童、中、高校生の甲状腺がんの検査が必要だと僕は考えています。みなさん声を大にして要求しましょうよ。

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