ゲリー・ボーネル氏の予言
4月になった。下の写真の方が、今月4月12日伊豆沖にM9・2の巨大地震が来ることを予言している。
ゲリー・ボーネル氏は阪神淡路の大地震や、東日本大地震の起こる時期を言い当てているというのだが、彼の予知能力が本当ならば、後10日で、とんでもないカタストロフィが関東を襲うことになる。
ちなみに2018年には富士山の大噴火が生じると言っているらしい。
2月に始まった僕の胸の苦しみと頭痛について、周りの方々から地震の前触れではないですかというメールを幾つか頂戴した。実は3月から始まった花粉症のひどい苦痛で、身体のどこが痛いのか分からない状況になってしまっている。
確かに今の日本列島はどこに大地震がきてもおかしくない状況だ。予言を信じるか信じないかは別にして、飲み水や食料の確保は急務だと思う。東日本大震災の時は電気が1週間ストップした。ガソリンも10日間供給がストップした。
わが家では、ガスコンロだけは使えたので、煮炊きには困らなかったが、やはり飲み水の確保は大変だった。それにしても10リッターのガソリンを入れてもらうために徹夜をして並んだ4年前のことは忘れられない。1週間お風呂に入れなかった状況もさることながら、世の中の状況が情報として入ってこない不安は一番大きかった。
震災後乾電池はあっという間に店頭から消えた。手回し式の充電ラジオやライトを備えておくことをお勧めしたい。
震災後自家発電機を買った。幸いにも一度も使っていない。できれば発電機を回さずに今後の人生を送りたいと思っているのだけれど、緊急の時のシュミレーションはやっておいた方がいいだろうと思う。
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