花粉症さえなければ本当にいい季節なのにな~
わが家の庭先のラッパ水仙が咲いた。そして梅の木も例年よりは早めの花をつけた。
受験指導が終って、そのまま突入した春期勉強会が終り、塾教師である僕には、正月とお盆休みが一緒になったような暇が時間が訪れる。15年ほど前までは、入塾のピークはこの新学年が始まる4月だったけれど、今は1年間ピークがない状況だ(苦笑い)。
部活の中総体が完全にメインになっている中学生活に於いて、この時期の塾の存在は希薄なのかも知れない。
この梅ノ木から毎年梅を収穫して梅干を作ってきたが、震災後は放射能が心配なので梅干作りはやめてる。
この梅ノ木の下には、震災前に老衰で亡くなった愛犬が眠っている。それ以来我が家では犬は飼っていない。15年も一緒に過ごしてきた愛犬との別れを経験すると、しばらくはいいかなと思う。
自宅周辺では、春の農作業が始まり、トラクターのエンジン音が山里に響きわたってる。塾では、一関一高の応援団の太鼓やエールの咆哮が聞こえてくる。きっと新入生の入学を前にして最後の調整に入っているのだろう。
春がやってきた。花粉症さえなければ本当にいい季節なのにな~。
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