Cancer Causing Foods You Eat Every Day
驚くなかれ!あなたが毎日、当たり前のように摂っているこの10食品が癌のもとに!!
1、植物油
癌に関連のある遺伝子変異を引き起こしたり、細胞膜の構造や柔軟性に影響を与える可能性があります。できるだけ植物油は避け、オリーブオイルを選ぶようにしましょう。また、できるだけ硬化油を含む加工食品は避けましょう。
2、フルーツ
と聞いて、え!?と思うでしょうが、オーガニックでないフルーツに浴びせられている農薬や高窒素肥料は、害虫だけでなく人間にも有毒なのです。手軽に買える安いフルーツではなく、オーガニックのものを選ぶようにしましょう。
3、加工肉
時間を置いてもピンク色を保った加工肉、これは肉の自然な色ではありません。癌に関連する化学物質や防腐剤によるものなのです。13年にわたる研究で、1日に160g以上の加工肉を消費する人の44%が早期死亡のリスクがあることが判明しています。
4、養殖鮭
アメリカで食べられている鮭の60%が養殖のものであり、化学物質や農薬まみれであると報告されています。
5、精白小麦粉
高度技術で漂白処理された小麦粉は癌の危険性大です。全粒小麦粉を選びましょう。
6、缶詰食品
缶の内側には、非常に危険なものとみなされたBPAと呼ばれる化学物質が含まれています。最近の研究では、それが実際にがんの主な原因(遺伝子変異)の一つである遺伝子に、影響を与える可能性があることが分かっています。
7、電子レンジポップコーン
電子レンジで作るポップコーンをレンジに入れているとき、膨らんでくるあのバッグ…PFOAと呼ばれる危険な化学物質を含んでいます。
8、精製された砂糖
癌性腫瘍が糖を餌にすることが1931年に発見されています。高果糖コーンシロップは特に要注意です。
9、ポテトチップス
ポテトチップスを製造する過程で、ポテトを高温で揚げるときに、アクリルアミドと呼ばれる化学物質が生じることになります。癌を引き起こす物質として知られているものです。
10、色のついたスイ―ツ
人口甘味料やアスパルテームは、体内で分解されるとき、DKPとして知られている致命的な毒素を生み出すことが分かっています。
2015年4月29日(水)20時8分配信 マイナビスチューデント
子どもたちの食の安全を考えると、何も食べさせられないというお母さん方の声を聞く。震災後は放射能汚染による食の危険性がクローズアップされているが、残留農薬による発がん性物質の摂取も大きな問題として、横たわっているのが現状だ。
プラスチック容器や缶詰製品の食品汚染は昔から言われ続けていて、その危険性を認識している親御さんは多い。しかし精白小麦粉やフルーツの危険度に対しては、もはや防御のしようがないとため息をついている方が多いのではないだろうか。
少なくても成長期のお子さんには、ジャンクフードやスナック菓子の摂取をさせないように努力を払うことが大切である。
僕は農家の倅なので、どれほどの殺虫剤や農薬が農作物に使用されるのかを見てきたつもりだ。ゆえに自分の家で食べるものには、ほとんど農薬は使わない。増産という目的で、都会の方が想像もつかないような量の農薬が土壌に撒かれ続けてきた。その反省のもとに近年減農薬という発想が日本では定着してきたが、食料の輸出国である中国やアメリカでは、ものすごい量の発がん性物質が知らぬ間に果物や野菜に注入されている。
遺伝子組み換えの農作物に関しては、安全性を保障するデーターがないまま、世界に流通している。作り手と、その作り手の畑や果樹園が見える農産物を購入することが出来れば、安全性を認知できるかもしれないが、スパーなどで売られている野菜や果物の残留の危険性や殺虫剤使用の有無を確認するすべは、残念ながらない。
せめて人口調味料は使わないとか、インスタント食品や加工食品は買わないなどの自衛が大切だろうと思う。
新年度のカリキュラムのご案内➡大験セミナーHP
最近のコメント