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2015年3月30日 (月)

鈍才の楽しみ

昨日は今年度最後の市内の大きな卓球の試合だった。花泉卓球部女子は、埼玉で行われる全国大会に出場のため、花泉は男子のみが参加。男子はBチームは予選敗退。Aチームは予選で小学生チームに敗退という最悪の状況を生み出してしまったが、なんとか決勝トナーメントだけには駒を進めることが出来た。

最後まで試合の指揮をとらなければならなかったのだけれど、夜から地域の納税組合の本年度の趣旨決算報告の総会があったために、途中で体育館を後にした。それにしても納税組合長も11年目に突入する。

休みの日は、なにかと公私にわたって仕事があり、卓球のコーチもままならない状況だ。花泉卓球部女子は、3年連続の全国大会出場だ。女子のコーチは、僕の中学校時代の卓球部の先輩たちである。還暦をもうすぐ迎える大御所だけあって、子どもたちの性格を読み取る指導は逸品だ。

卓球は小さなボールを近距離で打ち合う競技だけに、相手の顔の表情や態度、息遣いまで手に取るようにわかる。その状況に対して、選手がどのように自分の持ち球を処理するか、守るか、まさに心理戦だ。緊迫した試合では、技量よりも精神のタフさが勝敗を決める。

日常の生活が試合に現れると言ってもいいだろう。卓球は頭がよい選手じゃなければトップにいけない。頭がいいと言うのは成績だけの話ではない。自己管理能力、そして相手との心理戦に於ける駆け引きの能力が優れていることだ。このことはすべてのスポーツに言えることだけれど、ボール競技のなかで一番小さいボールを、あの小さな台で打ち合うスポーツだけに、一瞬一瞬の判断能力は全身の細胞を活性化しての対応を要求される。

卓球は生涯スポーツとして非常に素晴らしいスポーツだ。毎週月曜日に市内の生協で卓球サークルが行われていて、僕も13年間ほど籍を置いている。80歳近いパワフルが熟年のプレーやーが、ものすごいスマッシュを打ち込んでくる。50歳半ばの僕が一番若いのだけど、僕が一番汗をかいている感じだ。その中の77歳の方が、保健所で健康チェックを受けてきたそうで、血管年齢が50代並だと言われてきたそうだ。

僕が初めてラケットを手にしたのは小学3年生の時だった。気の遠くなる歳月卓球をやってきた気がする。多くの素晴らしいプレーヤーに出会ってきた。人間というのはいろんな才能があるものだ。練習して得るものも多いけれど、明らかにそのプレーは神業だろうというプレーをさりげなくこなす選手もいる。

生まれつきの才能というやつだろう。でも僕は才能がなかったから卓球を続けてこれた気がする。鈍才の楽しみというやつだ。卓球会場でかつて一緒に汗を流した中学生が大人になっても卓球を続けている姿を見ると、自分のことのようにうれしい。ここにも鈍才がいる。頑張れ!と心で叫びたくなる。

さて鈍才は今日も春期講習の指導に向かうか・・・・。

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