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2015年1月29日 (木)

自分を信じない者に、チャンスは訪れない

40歳を過ぎて、僕は感謝することの意味を知った気がする。情けないくらい遅かった。

若い頃は、感謝という言葉に胡散臭い響きを感じた。新興宗教団体のキャッチフレーズや、商売人が手をこすりながら擦り寄ってくる策略のような言葉として警戒していた自分がいた。

40を過ぎて、健康を害したり、仕事がうまく噛み合わない時があった。空回りする自分の姿に苛立っていた。そんな頃、何冊かの感動的な本にであった。感謝という言葉が実態を伴って僕の心に中に染みこんできた。

何に感謝するべきかを知った。簡単なことだった。優しくしてくれる人やお金をくれる人じゃない。自分に感謝することを忘れていた。

心臓を自分の意志で動かしている人がいるだろうか。全身をめぐる血液を自分でコントロールしている人間がいるだろうか。

自分に感謝出来ない人間が、人に感謝出来るはずもない。

自分を無意識に否定している人間は、当然のことながら自分の道を歩むことは出来ないのだ。身体がボロボロだった頃の自分は、自分を否定して、思うようにならない社会を否定していた。

そのままの自分を受け入れ、そのままの自分を認めなければ、先に進む自分を信じることが誰が出来るだろうか。

自分を信じない者に、チャンスは訪れない。

利己的な人間は自分を信じていないから利己的なのだ。目先の利益は、所詮目先の利益で終わる。

あれほど大変だった持病の腰痛も、痛風の発作も、感謝の意味を知ってからは僕を苦しめなくなった。

相変わらず財布の中身は貧相だけれど、仕事も心も充実している。まさに感謝だ。

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