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2015年1月17日 (土)

社会のシステムに自分を合わせて行くことだけに疲弊していく人生だけは、僕は御免だな

実を言うと震災以後、東大出の官僚や研究者が書いた著作を読むことを拒絶してきた。

この気持を言葉で表すならば、面白くないという言葉に凝縮できるだろうか。

努力の人間は大好きだけれど、天才肌の人間は苦手だ。当たり前のことを当たり前のようにやってのける人間を僕はあまり信用しない。ひねくれた人間だ。

政治家も科学者も教育者も、いわゆる出来る人間を心のどこかで僕は疑っている。出来る人間がしっかりしていれば、こんな格差社会が生まれる土壌は育たなかったはずだ。

若者の3分の1は正社員になれず、年収400万以下の家庭のこどもの大学進学率は30%を割った。今日のテレビはセンター試験の話題をずっと流しているが、この映像を苦虫を噛み潰した心境で見ている若者も多いはずだ。

優秀な人間に何も責任はないのだけれど、僕はひねくれているので、面白くないのだ。

霞ヶ関で、日本のコアーを操作している官僚のことだけを言っているのではない。貧すれば鈍する人間の害などというものは、取るに足りないと思っている。問題は権力を持った人間の傲慢さだ。学歴があって、頭がいい人間が利己的になった時こそいい迷惑だ。

凡人は言葉に取り込まれ、しっぽを振ってしまう。生きるために。

そうならないように勉強しろよ。のし上がれよという大人は多いけれど、いつの世もそういった言葉にうつむく若者がいる。

社会のシステムに自分を合わせて行くことだけに疲弊していく人生だけは、僕は御免だな。

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