まさに師走だ
塾から家に向かう途中、僕はほぼ毎晩市内のスーパーに立ち寄る。夜10時に閉店するスーパーなのだが、食パンや生鮮食品が僕が立ち寄る頃には半額になっている。とても助かっている。そのスーパーの駐車場の照明に、降りしきる雪が放射されて、まるでクリスマスツリーのような光が注いでいた。
軽トラックは昨日冬タイヤに取り替えた。いよいよ雪が降る季節の到来だ。塾の水道の凍結予防ヒーターに電源を入れた。いつもより1週間ほど早めのスイッチオンだ。
本当に1年のサイクルはめまぐるしい。つい先日正月を迎えたと思ったのに、また正月がすぐやって来る。塾教師にとって年末年始は関係ない。冬期講習会の申し込みも定員の半分近くになった。なんとか今年も年を越せそうだ。ありがたい。
今週は小学校でのサンタライブやら、風と虹の教室のクリスマス会で奏でるライアーの練習やら、会場準備やらまったくもって多忙だ。日曜日には白ゆりテストのテスト監督もある。まさに師走だ。
風邪にも負けず、雪にも寒さにも負けず、怒涛のごとく押し寄せる請求書にも負けず、僕かねごんは頑張らねばならない。
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