今年一番ほっこりした歌~アコースチック編~
前回の記事では、今年一番僕が感動した小説ということで、熊谷達也氏の『邂逅の森』を紹介したが、今回は今年僕が一番いいな~と思った歌を紹介したい。
吉田山田の『日々』だ。僕は歌はメロディーもさることながら、歌詞が命だと思う。この歌はほっとする優しさがある。
こんな曲を作りたいと思っていたら、今年こんな曲に出会うことが出来た。
僕たちには多くの出会いと別れがある。さりげなく過ぎていく日常の中で、哀しみに動けなくなる時がある、怒りで言葉を失うことがある。
それが人生なのかもしれない。
また明日がやって来る。人は人、自分は自分。それでいんじゃないかな。
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