声だけで、実体がやって来ない
自宅周辺から見える須川岳も焼石連峰も完全な雪景色。晩秋も終り冬の季節がやって来た。
隣家の柿の木もすっかり葉が落ち、数個の柿の実が山鳥たちの餌として取り残されている。
宮古での2泊3日の県大会が終わって、1日明けた昨日は、疲労感がどっと出た感じだ。冬期講習のチラシ原案を作って仕上げに入ろうかなと思っていたのだけれど、気力がわかず放棄状態だ。
寒くなってくると朝起きるのがつらい。年を取るごとに気合を入れないと身体が言うことを聞かなくなってきた。困ったものだ。
先月から今月にかけて、駆け込みで中3生が入会してくれたのだけれど、中学2年生が部活が忙しいという理由で、同じ人数が退会したので、今年の年度末はだいぶ塾の仕事は余裕がある。
お金に余裕があると言うのなら嬉しいのだけれど、この時期生徒数に余裕があるというのは経営者としては失格だな~と思う今日この頃である。しかし指導をしてもらう塾生にとっては今年度はラッキーなわけで、これも何かのめぐり合わせなのだろうと思い、日々精進する塾おやじである。
巷からは「誰々さんが塾に入りたいって言ってるよ」という声が聞こえて来るのだけれど、声だけで、なかなか実体がやって来ない(笑い)。
冬期講習会に生徒がやってこないと、正月を迎えられない状況なわけで、ちょっと気合を入れて宣伝をと考えるのだけれど、やっぱりその宣伝するお金もない。ドンマイだ。
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コメント
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部活が忙しくなったんじゃなくてレギュラーメンバーになったから部活に連動するスポ少の練習を休みたくないとか同じ理由で今までは部活だけにしてたけど連動するスポ少にも参加するとかでしょうねぇ。新人戦終わって部活の終了時刻とか下校時刻は早まっているはず。真っ暗になってから運動公園に向かっていくテニスラケット背負ったチャリンコ中学生集団をよく見ます。一関はどこの中学もそういう風土なんでしょうか。歯止めが有りそうなのは一高附属中ぐらいなのかなぁ。小5の親は不安でしょうがありません。
(かねごん)
Mr.Peki-chan様コメントを頂きありがとうございます。
一関はそういう風土なんだと思います。
投稿: Mr.Peki-chan | 2014年11月19日 (水) 11時08分