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2014年9月 1日 (月)

ジャズ・ピアノで一番うまいピアノマンは誰と聞かれたら

9月になった。これからの季節はジャズが心にしみる。特にサックスやピアノのメロウな音が、秋が深まるにつれて彩りを増していく。

ジャズのピアノ弾きで好きなピアノマンはいっぱいいる。ここに名前を列記したら、名前だけで今日のブログ記事は埋まってしまうだろう。

僕が今ままで聴いてきたジャズ・ピアノで一番うまいピアノマンは誰と聞かれたら、間違いなくオスカー・ピーターソンだ。彼はクラシックを奏でてもすばらしい。

オスカー・ピーターソンのピアノは、ある種知的で、そしてリズムそのものだ。僕は落ち込んだときはサックスのジャズを聴くことが多いのだが、やすらぎたい時はジャズピアノの音を希求する。

昼寝をしたい時など教室でピアノ・ソロを聴いていると3分もしないうちに眠りに落ちてしまう(笑い)。

オスカー・ピーターソンの代表作と言えば『酒と薔薇の日々』であるが、作曲や編曲の名手でもあった。

2007年12月23日のクリスマス前夜に、82歳の生涯を終えた。彼のピアノは本当に美しくてそして力強い。

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