自称プレアデス星人とふざけていた僕だが・・・・
塾前の磐井川の土手の改修工事が終り、伐採された桜並木を復活させようと、今年の早春に土手に桜が植樹された。
塾の2階の僕の机から見える1本の桜の木に花子という名前を付けて、いつも教室から、早く大きくなって居心地のよい木陰をまた作ってくれと応援していた。
それがその桜の木だ。
ところがである。先日とんでもないことに気づいたのである。僕が声をかけてきたこの桜以外の木々の葉っぱが、ことごとく散っていたのである。
CGでもなければ、僕がカモフラージュした光景でもない。写真が縦になってしまったが、教室前の桜1本を除き、ほぼ全部裸になってしまっていた。
そんなことは無いだろうと思われる市民の皆さん、一関一高前の磐井川の土手の桜を見てみてください。不思議な光景が飛び込んで来るはずです。
塾生いわく。「先生なにやったの」と質問されたが、僕は何もやっていない。毎日花子と名づけた桜の木を眺めていたに過ぎない。
自称プレアデス星人とふざけていた僕だが、塾生の顔がちょっとマジになっていた。どうしよう・・・・
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