さりげなく
家内はヨガをやっていて、インストラクターの証書みたいなものを頂いている。激務でクタクタになっている僕は、しょっちゅう家内の実験材料にされる。お陰で、最近はかつてのように、歩けなくなるような腰痛になることもなく、どうにか生きている。
昨夜、その家内のヨガの先生のまた先生の先生だと言いうインド人の方からの手紙が英文できたから訳して読んでと言われた。A4版に細かく書かれた英文の手紙である。
仕事が終って帰ってきて、また英語かよと思ったけれど、そこは我が家の支配者である山の神、逆らうことなく老眼鏡をかけ、10分ほどかかって、素直に訳して読んであげた。
そうしたら女房が、「やっぱりあなたの訳のほうがわかりやすいわ」とのたもうた。
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なんのことはない、ヨガの協会から日本語訳の手紙が添えられていたのである。
耐え難きを耐え、忍び難きをしのびつつ、かねごん爺は日々生きていくのであった・・・・。
ジョンビリングさんのライヤーコンサートのごあんない⇒震災特別支援コンサート
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