容赦なくど田舎である
毎年一関川崎の花火大会の日が女房の誕生日だ。
昨年いよいよ半世紀の年月を生きて、すばらしい年代に突入した(笑い)。本人はまだまだ30くらいの気持ちのようだが、間違いなく年輪は数を重ねていく。
先週東和の白岩神社の前で写したスナップだ。磐座のエネルギーを浴びてハイテンションになっていた感じがするが、誰も彼女の暴走を止められない(爆笑)。
僕の女房は10年前からシュタイナー教育を実践し、農家である嫁ぎ先の座敷を変革し、幼児親子教室のシュタイナー教室『風と虹』を開講している。
これが一関市花泉町金沢にある僕の自宅だが、シュタイナー敎育を実践している教室でもある。写真でも分かるように、容赦なくど田舎である。こんな山の中にやって来る訪問者はキツネかたぬきだけかと思っていたが、日本国内どころか世界で活躍するシュタイナー教育を実践する先生方が、東京や九州から、こんな山奥に、震災後何度も足を運んで頂いている。
感謝を通り越して、声も出ないほど感動し恐縮しっぱなしだ。
我が女房の教育に対する果てしなき挑戦は、まだまだ続きそうだ・・・・・。
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