盛岡大附属高校夏の甲子園初勝利
岩手代表盛岡大附属が、優勝候補の東海大相模に4-3で逃げ勝った。盛岡大附属のピッチャー松本君は、下馬評の150キロ代の速球こそ見せなかったが、緩急織り交ぜた変化球で、強打の東海大相模の打線を封じ込めた。
8度目の夏、盛岡大附属の1勝に目頭が熱くなった。
ちなみに我が家内の実家は相模原市。野球に全く興味がない女房は、我関せずの態度で、バイトに行っている息子の迎えに行った。
盛岡大附属が勝って東北勢は例年にない活躍だ。雨の中の大変な試合だったが、27度という気温が、岩手の盛岡大附属には幸いだった気がする。
昨日今日と、一関も半袖姿では寒い気温だ。お盆にこんなに涼しいのも珍しい。涼しいけれど、熱くなったなった今日の盛岡大附属の1勝だった。
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はじめまして、東山の菜の花と申します。盛大付属の試合は仕事しながら、最後の処見ました。素晴らしいですね。オール神奈川と神奈川出身の対決に感じました。岩手での生活を彼が望んだ気持ちや苦労があの試合の裏にあったと思ったら、優勝戦に匹敵してた様に思えました。伸び伸びと楽しんで闘って欲しいですね。つたない、コメントを伝え失礼しました。
(かねごん)
東山の菜の花様コメントを頂きありがとうございます。
外人部隊とかいろいろ言う人もいますが、岩手に来て、岩手の飯を食べて頑張っている球児たちは、間違いなく岩手のチームですよ。僕は応援しています!
投稿: 東山の菜の花 | 2014年8月17日 (日) 16時53分