やっぱり鬼コーチだろうか・・・・・
昨日の卓球の指導は、お盆明け久しぶりの運動だった。スマッシュやドライブのブロックをきっと1000本以上はやっただろうか、今朝は身体のふしぶしが居心地のいい痛みを感じる。
中総体の新人戦までちょうど1ヶ月。花泉中学校卓球部は、女子は東北大会や、全国大会に連続出場を決めているが、我が卓球部男子は2年前こそ県3位に食い込み東北大会に出場したものの、一関地区の優勝からは6年ほど遠ざかっている。
取りあえず生徒の前では、県大会出場を目標に掲げているが、本音は優勝をさせたい。昨年は完全なる僕のオーダーミスだった。勝てる試合を落としてしまい、県大会出場を逃してしまった。メインコーチにもご父兄にも、そして何よりも生徒たちにがっかりな想いをさせてしまった。申し訳なく思っている。
花泉は良い意味でも悪い意味でも、他の中学校から常にマークされる(笑い)。他の中学校の監督コーチからは、僕が鬼コーチのように思われているフシがあるが、決してそんなことはない(笑い)。
ただ練習量はキツイと思う。昨日も打ち込みでふらふらなった生徒に「おまえと俺は年がいくつ違うと思うんだ!40以上離れているんだぞ、そんな俺に打ち負けてどうすんるんだ!」と僕。
やっぱり鬼コーチだろうか・・・・・。
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