カエルの気持ちがよく分かる・・・・
自他共に認めるカエル好きである。塾の郵便ポストはカエルだし、塾の指導室にも様々なカエルの置物が鎮座している。
今朝起きると、テラスにカエルが黄昏れていた。僕はこのカエルのなんとも言えない身体のラインが好きだ。エネルギーが凝縮され、いつでも飛翔のジャンプができるカエルが羨ましい。
一方世の中で一番苦手なのがヘビである。姿を見ただけでゾッとする。龍が好きなのにヘビはダメという自分の嗜好状態が、自分でも謎だ。
小学校の低学年の頃、田んぼの畦道で、ヘビに飲まれようとしているカエルを助けたことがある。不思議なもので、ヘビににらまれたカエルは、まるで呪縛にかかったように動けなくなる。
僕も女房ににらまれると動けなくなる。カエルの気持ちがよく分かる・・・・。
« ちょっと一息だ | トップページ | じっと手を見るの心境だ »
コメント