午前中、講師に行っている短大の講師室から束稲山を眺めていたら急に行きたくなった。授業が終わった僕は軽トラックを束稲山に走らせた。
来月のアラハバキ探訪ツワーの下見もあったのだけれど、無性に平泉や一関の街を山頂から眺めたくなった。
頂上にあった平泉荘の温泉が閉鎖して以来、山頂までの道路は路肩の草が生い茂り、車がすれ違うにはちょっと大変な状況になっていたが、外界に展望する光景は最高だった。
若い頃、仕事に行き詰まった時、僕は何度この風景に救われただろうか。最近の僕は、またもやもや感がつのっている。ひょっとすると年齢を重ねることの不安だろうか・・・・。
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