エアーツアー
中学1年生の地理が、緯線・経線のところから始まっているのだけれど、本初子午線の0度ラインの基準になったロンドンの旧グリニッジ天文台を、グーグルのストリートビューで調べてみた。それが上の写真である。
住所さえわかってしまえば、上記の鮮明さで世界中のほとんどの建物や家をPCの画面で見ることが出来る。便利ではあるが恐ろしい。
一歩間違えば犯罪に利用される。どこに玄関があり、窓がどこにあるのかわかってしまうわけで、進化したこの文明の持つ利点は、諸刃の剣でもある。
ところでこのストリートビューを利用して世界中どこでもバーチャルな散歩ができちゃうのだけれど、さっき僕は、ロンドンのアビーロードを散策した。
これをやるとロンドンなんかに行っていなのに、事細かにアビーロードの話が出来る。
エアーギターならず、エアーツアーである。
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小5の息子が社会のテストを持ち帰ってきました。日本と周辺国の地図(経緯線が入ったもの)を見て日本の範囲を緯度経度で答える問題(しかも3択)を当てずっぽうに選んで答えて不正解。学校の授業だけでは理解できなくなってきてるのかなぁ。複数教科を担当する先生がいて限られた運動部しかない中学校には行かせたくないんだけど、こんなんじゃカネゴン先生塾の近くの某中高一貫校にはエアー合格・エアー入学かなぁ。エアー出願・エアー受験に止め(とどめ)たほうがいいかなぁ。あ~あ。
(かねごん)
Mr.Peki-chan様コメントを頂きありがとうございます。
やあ~、お父様の苦悩がわかりますよ。
僕もエアー塾教師になりたい気分です。
投稿: Mr.Peki-chan | 2014年5月15日 (木) 15時25分