今日の短大での講義の出来ばえであるが・・
今日は午前中3時間、短大で授業をしてきた。いよいよ本日から僕の短大デビューということになる。
正直緊張の1日だった。結構図太い中年オヤジに見える僕だが、実は限りなく臆病者だ。フレッシャーには弱い。
ふと自分の人生の中でめちゃくちゃ緊張したのは何だったろうかと振り返ってみた。女房の実家に結婚の承諾をもらいに行った時が間違いなくベスト1緊張体験だった気がするが(笑い)、その他でめちゃ緊張したことはと言うと、初めて敎育フォーラムで講演会を頼まれた時とか、初めて仲人をして結婚式で仲人スピーチをした時とか、生まれて初めて自分のライブを敢行した時とか、いろいろ思い出していたのだけれど、今日の短大出勤1日目の受業も、かなりテンションが上がったかねごんである。
今でこそ口から生まれたごとく、話し始めると止まらい僕だけれど、大学生の頃までの僕はシャイで口下手で、どちらかと言うと無口な青年だった気がする。その僕が変貌してしまったのは、やはり塾教師になって場数を踏んだ結果なのだろうと思う。
初めて勤めた東京の進学塾も、岩手に戻って勤めた学習塾兼家庭教師センターの仕事も、親御さんとのトークをかなり要求される仕事だった。20代前半の僕にとっては、非常に会話力を鍛えられた職場だった。そういう意味では、心から感謝をしている。
さて今日の短大での講義の出来ばえであるが、まあ誰も寝る学生がいなかったところを見ると、合格点というところだろうか(‥‥笑い)。今日はテキストに入らず、言語の音韻論の話をした。簡単に言えば、人間が発する言語と心理の関係性についてさわりの部分を、日常の例を列挙して話をした。途中学生諸君から拍手を頂く場面もあり、ちょと調子にのって脱線したかねごんであった。
自分で言うのも何だが、僕はかなり異質な教師だ。英語の講義がいつのまにか宇宙論や宗教論、そして文明論まで展開してしまい、それがなぜだかわからないのだけれどシモネタ話に行き着いてしまったりする。自分でも訳が分からない(爆笑)。困ったものだ。
ところで、塾の新学年も順調な滑り出しである。去年もその前の年も、中総体が終わるまでほとんど新規入塾生が入ってこない状況だったけれど、今年は3月の末から今日まで、10名近くが入塾して頂いた。この時期としては、およそ4年ぶりの入塾数である。ほとんど中3生の動きがないけれど、中3生が入り始めれば、今年は久しぶりに忙しくなりそうだ。
健康に留意し、ストレスを溜めないよう、マイペースで進んで行きたいと思う。
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