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2014年4月21日 (月)

イギリスの学校で赤ペンを使用した採点が禁止に

 採点といえば赤ペンというイメージが強い。しかし、教師が赤ペンを使うことを禁止した学校があるという。

 イングランド南西部、コーンウォールにあるザ・マウンツ・ベイ・アカデミーは、赤は警告や攻撃、怒りなどを表す「否定的な色」だとして、教師が生徒の宿題を赤ペンで採点することを禁止。代わりに緑のペンを使うように教師たちに指示した上、生徒たちはそれに紫で返信するように促している。

 同校の校長は「対話形式になっているほうが生徒たちの学力向上に効果的です。この新しい色分けは、対話を支えるために考案されました。赤で書かれた文字は、相手に否定的なニュアンスを感じさせるので」「多くの小学校がすでに似たようなシステムを導入して驚くべき効果を上げています」とコメントしている。

 赤ペン禁止に関しては、コロラド大学の社会学者によって「赤い色のペンで採点すると生徒たちを威圧し、学習意欲を削いでしまう可能性がある」と発表もされている。日本でもこの学説が取り入れられたら、赤ペン先生が緑ペン先生になってしまうのだろうか。(クランクインより転載)

確かに赤ペンというのは注意や警告を発する色だろうと思う。ただ採点や添削を緑や青でやるとなると、採点する側の気持ちというのか、緊張感みたいなものが薄れる感じがしないでもない。

でも赤ペンを緑のペンに替えることで効果が出ているというのなら、考慮する必要はあるのではないかと思う。

僕のように赤と黒の区別に難がある色弱の人間にとっては、緑のほうが助かるけれども、日本社会で長く浸透してきた赤ペンの風習が、果たして敎育現場で変わるだろうか。

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